中国映画週間で話題作12本上映、OPはデレク・クォックの「アンティークゲーム」

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東京国際映画祭の提携企画「2022東京・中国映画週間」が、10月18日から25日にかけて東京・TOHOシネマズ 日本橋などで開催される。

「2022東京・中国映画週間」ビジュアル

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「トゥ・クール・トゥ・キル」ビジュアル

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中国の話題作を日本で上映する本企画。オープニング作品にはデレク・クォックが監督を務め、レイ・ジャーインリー・シエンシン・ジーレイグォ・ヨウが共演したサスペンス「アンティークゲーム」(原題「古董局中局」)が選ばれた。そのほかラインナップには三谷幸喜が手がけた「ザ・マジックアワー」のリメイク作品「トゥ・クール・トゥ・キル」(原題「這個殺手不太冷静」)、SFコメディ「月で始まるソロライフ」(原題「独行月球」)、「薬の神じゃない!」のウェン・ムーイエが監督した「奇跡の眺め」(原題「奇跡・笨小孩」)など12本が並んだ。

最終日の10月25日には、クロージングイベントとして第7回ゴールドクレイン賞の発表式と授賞式を東京・有楽町朝日ホールにて開催。各賞のプレゼンターとしてゲストが登壇する予定となっている。一般上映作のチケットは劇場公式サイト、クロージングイベントのチケットはチケットぴあで販売中。

2022東京・中国映画週間 一般上映

2022年10月18日(火)~24日(月)東京都 TOHOシネマズ 日本橋
料金:1500円
<上映作品>
「アンティークゲーム」(原題「古董局中局」)
「月で始まるソロライフ」(原題「独行月球)
「トゥ・クール・トゥ・キル」(原題「這個殺手不太冷静」)
「奇跡の眺め」(原題「奇跡・笨小孩」)
「宇宙から来たモーツァルト」(原題「外太空的莫扎特」)
「片恋~マイブルーサマー~」(原題「暗恋・橘生淮南」)
「父に捧ぐ物語」(原題「我和我的父輩」)
クラウディ・マウンテン」(原題「峰爆」)
「母への挨拶」(原題「带你去見我媽」)
「済公 SAI・KOU ~天地降臨~」(原題「済公之降龍降世」)
「天書奇譚 4K記念版」
「昆劇映画 邯鄲記」

2022東京・中国映画週間閉幕式、第7回ゴールドクレイン賞授賞式

2022年10月25日(火)東京都 有楽町朝日ホール
開場 14:00 / 開演 15:00 / 映画上映 17:00~
料金:2000円

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Ko-Z @particolare1964

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