第75回カンヌ国際映画祭のACID部門に正式出品された本作は、かつて韓国の乗馬競技のホープだったチャンスや、刑事の父と2人で暮らしている女子高生・山吹らが織りなす群像劇。チャンスをカン・ユンス、山吹を
予告は主人公のチャンスが岡山へ流れ着いて新しい家族と過ごす様子と、もう1人の主人公・山吹がサイレントスタンディングするさまから始まる。その後、オリヴィエ・ドゥパリの手掛けたトイピアノの音色が流れる中、2人の人生が交錯していく。
「やまぶき」は11月5日より東京・ユーロスペース、11月12日より大阪のシネ・ヌーヴォ、京都・京都みなみ会館、兵庫・元町映画館ほか全国で順次公開。
※山崎樹一郎の崎は立つ崎(たつさき)が正式表記
山崎樹一郎の映画作品
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山崎樹一郎の監督作「やまぶき」2人の主人公の運命が交差していく予告 https://t.co/VEFVSxNl7u