デヴィッド・ボウイ財団の公認ドキュメンタリー「ムーンエイジ・デイドリーム」公開

デヴィッド・ボウイのドキュメンタリー映画「デヴィッド・ボウイ ムーンエイジ・デイドリーム」が2023年春に東京・TOHOシネマズ シャンテ、シネクイントほか全国で公開される。

デヴィッド・ボウイ財団唯一の公式認定ドキュメンタリー映画である本作は、30年にわたり人知れずボウイが保管していたアーカイブから選りすぐられた未公開映像と、「スターマン」「チェンジズ」「スペイス・オディティ」「月世界の白昼夢」など40曲にわたる彼の楽曲で構成されている。

監督を務めたのは、ニルヴァーナのカート・コバーンのドキュメンタリー映画「COBAIN モンタージュ・オブ・ヘック」を手がけたブレット・モーゲン。ボウイやT・レックスと組んできたトニー・ヴィスコンティが音楽プロデューサーを務めた。

なお本作は東京・TOHOシネマズ 日比谷で開催される「IMAX映画祭 in 日比谷」でジャパンプレミア上映が行われる。