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コノリーと以前から友人であるバナは「原作をすごく気に入っていたんだ。監督することになるかもとロバートから言われて一緒に映画化しようと言ったんだ」と振り返り、「主人公・フォークが気に入った。フォークという人物を掘り下げたいと思った。映画には感情に訴える力がある。原作にはそんな力があると思った」と語る。
また本作について「自分の経験を重ね合わせて観る映画だと思う。たくさんのテーマがあり自分のことのように思える」と述べ、「昔のトラウマとか人間関係、家族との関係も、自分のことでも他人のことでもショックな出来事は引きずってしまう。だからこの映画は素晴らしいスリラーになった。観客の心を強く揺さぶる映画だ」と伝えた。
「渇きと偽り」は全国で公開中。
エリック・バナの映画作品
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エリック・バナが主演作「渇きと偽り」の魅力語る「観客の心を強く揺さぶる映画」(動画あり)
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