「
本作は、20世紀初頭の英国貴族の大邸宅“
公開されたシーンでは、順調に撮影している監督のジャックに1本の電話が入り、雲行きの怪しい展開に。その電話を盗み聞きしていた
ジャックを演じた
ニームは「私の亡き祖父のロナルド・ニームが『恐喝』のアシスタントカメラマンをしていたんだ。それで私は、そのセットで起こったことを直に知っている。祖父は私に、音響技師が来るとどんなことが起こるか、うるさいからという理由で突然どうやってカメラが止められるのか、教えてくれたのを覚えている。マイクロフォンがカメラの雑音を拾わないよう、カメラは防音ブースに隔離されなくてはならず、カメラの動きは制限される。音響技師は、撮影現場でもっとも重要なスタッフになったんだ。こうした実際の話から、アレックス・マックイーン演じる自己中心的な音響技師が生まれたんだ」と語った。
「ダウントン・アビー/新たなる時代へ」は9月30日より全国ロードショー。
マギー・スミスの映画作品
関連商品
CAC @CAC30214121
ダウントン・アビーでハリウッド映画撮影、しかし現場は大混乱…新作映画の本編映像 https://t.co/TzvWk0FMlC