山田貴敏による同名マンガをもとにした「Dr.コトー診療所」は、東京から赴任してきた外科医“Dr.コトー”こと五島健助と、志木那島の人々の関わりを通して命の尊さを描く医療ドラマ。16年ぶりの続編となる劇場版では、コトーの新たな物語がつづられる。
生田が演じるのは吉岡扮するコトーと
ドラマ「Dr.コトー診療所」を観ていたという生田は「実際に島の景色を目の当たりにしたときとても綺麗で感動し、『Dr.コトー診療所』という作品の世界観に参加している喜びを噛みしめていました」と振り返り、「今まで皆さんが育んできた世界の中に馴染めるか不安でしたが、温かく仲間として迎えてくださり…皆さんとお話できている時間がとても感慨深く、今回出演させていただいていることが奇跡のように感じていました」とコメント。そして「那美は明るくて、テキパキといつも動いているという子です。看護師として1人でも多くの命を助けたい、コトー先生と彩佳さんの2人を少しでも支えたいという想いをかかえながら、看護師としての責任感や那美の想いが自然と伝わるよう意識して演じました」と語った。
また柴咲は「那美ちゃんの学ぼうという向上心と、溌剌としたキャラクターにすごく頼もしさを感じていました。若手の子たちが育っていく様子に、こうして少しずつ人が未来を繋いでいって島が存在していくんだなという気配を彩佳としても感じていました」と述べている。
「Dr.コトー診療所」は12月16日に全国公開。
生田絵梨花 コメント
実際に島の景色を目の当たりにしたときとても綺麗で感動し、「Dr.コトー診療所」という作品の世界観に参加している喜びを噛みしめていました。
今まで皆さんが育んできた世界の中に馴染めるか不安でしたが、温かく仲間として迎えてくださり…皆さんとお話できている時間がとても感慨深く、今回出演させていただいていることが奇跡のように感じていました。
那美は明るくて、テキパキといつも動いているという子です。看護師として1人でも多くの命を助けたい、コトー先生と彩佳さんの2人を少しでも支えたいという想いをかかえながら、看護師としての責任感や那美の想いが自然と伝わるよう意識して演じました。
手術シーンは初めてで、診療所の皆さんは決してそれを段取りとしてやるわけではなく、どう役としてその手術に向き合うか、そこでの言葉はどんなものを背負って発するか、そういった緊張感が張り詰める手術シーンで皆さんの役に挑む姿に刺激を受け学ばせていただきました。
コトー先生はすべての人に生きてもらいたいと願っている。命と人間そのものを描いているところがこの作品の魅力なんだと撮影を通して改めて感じました。
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Dr.コトーは、なんで今なのと思ったんだけど、予告観たら行きたくなっちゃった笑 あの海の絵はいいよなあ
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