「1人のダンス」「追い風」で知られる
自らの人生や体験をもとに本人が出演する形で映画を撮り続けてきた安楽が、自ら演じる映画監督を主人公に脚本を書き上げた「夢半ば」。30歳を目前に控え映画が撮れなくなってしまった安楽が、自身の怒りと喜びに向き合いながら、“撮ること”を通して模索する姿がつづられる。
予告はみちこが「映画で借金だけはやめてくれな」と話しながら、自宅のベランダで安楽の髪を切る場面から幕開け。自分の人生を切り取り映画を撮ってきた安楽が「撮れなかった映画」の断片に向き合いながら、みちことの穏やかな日常が続いていく。音楽は
「夢半ば」は11月12日より東京・ポレポレ東中野にてレイトショー公開。その後、全国で順次封切られる。劇場窓口では全国共通特別鑑賞券も販売中。
ポレポレ東中野 @Pole2_theater
映画で借金だけはやめてくれな、安楽涼が“撮れなかった映画”に向き合う「夢半ば」予告 https://t.co/bZ2lEkpU0E