「バッドガイズ」河合郁人、長田庄平が歌うアフレコ映像解禁

アニメ映画「バッドガイズ」のアフレコ映像がYouTubeで公開された。

「ボス・ベイビー」のユニバーサルスタジオとドリームワークスアニメーションが製作した本作では、「ワルをやるなら思いきり」を合言葉に、次々とハデな盗みを成功させてきた怪盗集団バッドガイズの活躍が描かれる。日本語吹替版には尾上松也、安田顕、河合郁人（A.B.C-Z）、長田庄平（チョコレートプラネット）、ファーストサマーウイカが参加した。

映像には、格闘と歌が得意なピラニアに声を当てた河合、“変装の達人”シャークを演じた長田が、歌唱シーンの収録をする様子が映し出される。河合は「今までに出しことがないキーだったので、そこはかなり……大変でしたね」と振り返り、「新たな一面を見ていただきたいですね」とコメント。英語でのラップを披露した長田は、「むちゃくちゃ難しかったです！」と述懐している。

ピエール・ペリフェルが監督を務めた「バッドガイズ」は、10月7日より東京・TOHOシネマズ 日比谷ほか全国でロードショー。