唐田えりか×遠藤雄弥の主演作「の方へ、流れる」公開、竹馬靖具が監督

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唐田えりか遠藤雄弥の主演作「の方へ、流れる」が、11月26日より東京の池袋シネマ・ロサ、K2、神奈川のシネマ・ジャック&ベティほか全国で順次公開される。

「の方へ、流れる」ポスタービジュアル

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「の方へ、流れる」

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「今、僕は」「蜃気楼の舟」「ふたつのシルエット」の竹馬靖具が監督、脚本、編集、プロデュースを担当した「の方へ、流れる」は、会社を辞め姉の雑貨店で店番をする里美と、そこで恋人を待つ男・智徳が惹かれ合っていくラブストーリー。里美を唐田、智徳を遠藤が演じ、加藤才紀子足立智充小水たいがが脇を固めた。

「の方へ、流れる」

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「の方へ、流れる」

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唐田は「竹馬監督とは本作のオーディションの際に初めてお会いしましたが、自分の声を芯の部分から真に聞いてくださる方で、演出して頂きながら、自然と心が開き、自分が限りなく自分になっていくのを感じました」、遠藤は「男女2人の内側に巻き起こっている、色々な感情と思考を、少しでも皆様にああでもないこうでもないと感じてもらえたら幸いです」とコメント。竹馬は「カメラの後ろからお二人の掛け合いを凝視しているのは多くの発見がありとても豊かな時間でした」と振り返っている。

YouTubeでは特報映像が公開中。なお本作の国内外での上映に向けたクラウドファンディングがMotionGalleryで行われている。メイキング動画や台本、キャストのサイン付きフォトブック、Tシャツなどがリターンとして用意された。

唐田えりか コメント

唐田えりか

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竹馬監督とは本作のオーディションの際に初めてお会いしましたが、自分の声を芯の部分から真に聞いてくださる方で、演出して頂きながら、自然と心が開き、自分が限りなく自分になっていくのを感じました。
里美を演じさせて頂けたこと、本当に感謝しています。
不思議な引力のある本作を公開まで楽しみにして頂けたら幸いです。

遠藤雄弥 コメント

遠藤雄弥

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今回、竹馬監督、共演者の唐田えりかさんと御一緒できた事をとても光栄に思いました。
竹馬監督が紡ぎ出す、なんとも独特な男女のやり取りに、どういった映画になるんだろう?と胸を躍らせながら脚本を読んだ記憶があります。監督の思い描く世界観と演出も独特でした(笑)。
個人的には初めてに近い表現のアプローチでもあり、とてもやり甲斐のある作品でした。その独特さも、作品を観ていただけたら、わかっていただけると思います。
今作における、男女2人の内側に巻き起こっている、色々な感情と思考を、少しでも皆様にああでもないこうでもないと感じてもらえたら幸いです。

竹馬靖具 コメント

竹馬靖具

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唐田えりかさんと遠藤雄弥さんの演技をもっと見ていたかったです。それくらい深く響く演技をおふたりがしてくださいました。
会話を中心として物語が進んでいくので、撮影中カメラの後ろからお二人の掛け合いを凝視しているのは多くの発見がありとても豊かな時間でした。
スタッフキャストの皆がこの映画の完成に尽力してくれた事を心から感謝しています。映画「の方へ、流れる」を、ぜひ劇場で見ていただけたら嬉しいです。

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