特集企画「バスター・キートンの浪漫 キネピアノ in テアトル梅田」が、9月9日から15日にかけて大阪・テアトル梅田で行われる。
この企画では、サイレント映画期を中心に活躍した喜劇王
このたびラッパー、ラジオパーソナリティの宇多丸から応援コメントが到着した。彼は「サイレント映画の名作たちが大きなスクリーンで観られるなんて、なんてうらやましいんだ!」とつづった。
なお9月26日には、クラシック喜劇研究家・いいをじゅんこをゲストに迎えたイベント「キートン深掘りトーク」が大阪・TSUTAYA BOOKSTORE 梅田MeRISEで開催される。
バスター・キートンの浪漫 キネピアノ in テアトル梅田
2022年9月9日(金)~15日(木)大阪府 テアトル梅田
<上映作品>
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「ファッティとキートンのおかしな肉屋」
「セブン・チャンス」
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「大列車追跡」
「キートンの蒸気船」
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料金:一般 2000円 / TCGメンバーズカード会員 1800円 / 25歳以下 1200円
宇多丸 コメント
バスター・キートンについて
キートンは、曲芸的アクションと映画的編集のマジックとリズムが、ぜんぶ同時にできちゃってる。
応援コメント
サイレント映画の画面の中にはリズムがあります。どんな映画も音楽に近いと僕は思っていますが、そういう意味でサイレント映画こそ音楽的。
トーキー以降、音が付いたことによって生まれた演出や良さも当然あるけど、でもみんなが思っているより、いま観ている映画の面白さってサイレント時代から存在しているんです。
そんなサイレント映画の名作たちが大きなスクリーンで観られるなんて、なんてうらやましいんだ!
大阪ニュース @Osaka_headlines
ピアノ生伴奏付きでバスター・キートン特集、「キネピアノ」テアトル梅田で開催 https://t.co/K9Ii4HsnY3