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永野は「衝撃と疾走感と、いろんなものに自分自身がすごく感化された」と原作との出会いを回想する。原作に惚れ込むあまり、主演のオファーについては「めっちゃやりたいけど、めっちゃやりたくない」との思いを抱いたと明かす。
そして迎えた撮影期間を、永野は「こんなに体の芯が熱くなることってあるっけ?というくらい熱くて。初めて、これが“違う人になる“ってことなんだと体感した」と振り返る。完成した本作の魅力には「(シイノとマリコの)2人の未来が開けていく姿が、何だかとても愛おしくて」と言及した。
「マイ・ブロークン・マリコ」は、9月30日より東京・TOHOシネマズ 日比谷ほか全国でロードショー。
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じろさん(じろともトン) @jirotomoton
永野芽郁「マイ・ブロークン・マリコ」で芯が熱くなる、“違う人になる“を初めて体感 - 映画ナタリー
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