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8月6日の公開から10日間で観客動員数505万人、興行収入70.6億円を超え、「ONE PIECE FILM Z」を超えるシリーズ最高の興行収入を記録した本作。山田は「本当に大好きな作品で、俳優になる前からいつか『ONE PIECE』の声をやりたいと思っていました。下積み時代に居酒屋さんでバイトをしていたときのネームプレートにも『俳優王に俺はなる』と書いていました」と作品への思い入れを熱弁する。台本をあえて読まずに映画の公開を待っていたせいやは「2回観ました。2回目がまたいいですよね。ウソップとヤソップのシーンが最高だった」と語り、山田の共感を誘った。そして山田とせいやは映画のシーンのモノマネを連発し、会場を大いに盛り上げる。
また「ONE PIECE」から生き方を学んだという山田は、改めてルフィの魅力を問われると「ルフィの『支配なんかしねェえよ。この海で一番自由な奴が海賊王だ!!!』というセリフは、みんなが笑って暮らせる世の中になればいいなということだと思う。ルフィはつらいときも苦しいときも乗り越えて仲間を助けてきた。誰も傷付けず、支配もしない。そこがルフィのよさ」と熱を込めて伝えた。
フォトセッションで登壇者たちが「『ONE PIECE FILM RED』大ヒット!」と掛け声を発すると、壇上に用意された大きな樽の中からルフィ役の
舞台袖で「ONE PIECE」愛あふれるトークを聞いていた田中は「熱い思いは伝わりました」とコメントし、「裕貴、せいや、そして粗品。お前たちは俺の仲間だー!」とセリフを披露すると、山田とせいやから感激の雄叫びが飛び出した。最後に粗品は「『ONE PIECE』初心者でも楽しめます」、せいやは「何回も観て、楽しめる映画です。アクションもラスト20分怒涛です!」と改めてアピール。田中の「クラゲ海賊団の宴だーーーーーー」というセリフでイベントは締めくくられた。
「ONE PIECE FILM RED」は全国の劇場で上映中。
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