砥上裕將の小説をもとに、「ちはやふる」シリーズの
YouTubeで解禁された本予告映像には、挿入歌である
yamaは「物語の重要なシーンで流れるというのもあり、主人公の霜介に寄り添えるように意識しました」、「Lost」のプロデュース・作詞・作曲・編曲を担当した百田留衣は「霜介が抱えてしまった『悔い』を、より深く表現出来ている楽曲になったと感じています。この作品に関われた事を大変光栄に思います」とつづっている。
新ビジュアルには、霜介と千瑛が真剣な表情で水墨画に向き合うさまが捉えられた。
「線は、僕を描く」は10月21日より全国ロードショー。
※記事初出時、キャラクター名に誤りがありました。お詫びして訂正します
横浜流星 コメント
挿入歌「Lost」は、霜介の心情が丁寧に描かれていて、物語の深みを増してくれた素敵な楽曲です。
個人的にyamaさんの魅力である繊細で美しくて、芯のある歌声を最大限に発揮されていると思いました。
今も移動中に常に聴いているくらい、好きな歌の1つになりました。
yama コメント
物語の重要なシーンで流れるというのもあり、主人公の霜介に寄り添えるように意識しました。
喪失感の中にある悲しみや怒り、やるせない複雑な感情が伝われば嬉しいです。
失われた美しい日々を過去として消化するのは難しいことですが、少しずつ現在に向き合っていく霜介に自分を重ねていました。
この楽曲はまさにその変化の過程を表現しています。
楽しんでいただけたら幸いです。
百田留衣(agehasprings)コメント
yamaさんの歌声はとにかく儚くて切ない。
レコーディングの最中、何度も鳥肌が立ちました。
そして霜介が抱えてしまった「悔い」を、
より深く表現出来ている楽曲になったと感じています。
この作品に関われた事を大変光栄に思います。
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横浜流星主演作「線は、僕を描く」yamaの挿入歌流れる本予告映像が解禁 https://t.co/TpvaFeKxfd
原作:砥上裕將『線は、僕を描く』講談社文庫