「ほんとにあった怖い話 夏の特別編2022」のドラマパート第5弾「遊び待つ」にて
本作で松本が演じるのは、看護師の弓子。娘である可奈が、学童クラブからの帰り道にある大きな屋敷の前を通るたびにそちらを見つめることを、弓子は気にかけていた。ある日弓子は、富田扮する学童クラブの指導員・沖本香織から、可奈がスケッチブックに不気味な絵を描いていることを告げられる。その日の帰り道、可奈が誰もいないはずの屋敷の前で笑いながら誰かと話し、さらに中に入ろうとしたために弓子が慌てて止めると、可奈は「ユカリお姉ちゃんと遊んでいる」とつぶやく。その翌日、弓子は香織から、その屋敷が「幽霊屋敷」と呼ばれていることを聞かされる。
松本は本作について「今回放送されるストーリーの中で、もしかしたら『遊び待つ』が一番ゾクっとするかもしれません! そのぐらい皆さんをゾクゾクさせる作品にできるよう頑張ります! 是非お楽しみにしていてください!」と期待をあおっている。
「ほんとにあった怖い話 夏の特別編2022」は8月20日21時にオンエア。
土曜プレミアム「ほんとにあった怖い話 夏の特別編2022」
フジテレビ系 2022年8月20日(土)21:00~23:10
松本若菜 コメント
出演が決まったときの心境
私自身もずっと見ていた番組に、まさか出演する側として皆さんに見ていただくことになるとは思わなかったので、すごくうれしくもあり楽しみでもあります。「遊び待つ」は母と子の物語で、近所にある怪しいお屋敷で恐怖体験をするというストーリー。皆さんの近所にもそういった不気味な外観をした建物があったりするかもしれないので、ある種身近に感じやすいお話かもしれません。
最近体験した不思議な出来事
地元から上京してきた当時は何年かアルバイトをしていたのですが、あるバイト先の料理長の霊感が強かったんです。ある日その方としゃべっていると、視界の端の方で何となく白いモノがサっと通り過ぎて。自分の目線よりも低いところで動いたので“今の何?”ってなって料理長に話すと、“昨日、帰宅途中に白い犬が倒れているのを見て…それが憑いてきちゃったかも…”って言われて…。それを聞いた途端、ブワーっとトリハダが立っちゃって。私自身は霊感がないのですが、霊感強い方と一緒にいると見えちゃうみたいなことありますよね…。
“夏の風物詩”は
冷やしラーメンです! ラーメンが大好きなので、夏になるとよく食べています。お店でももちろん食べますし、自宅でも作るぐらい大好きです(笑)。自宅で作るときはレモンの果汁をかけたりパクチーを入れたり、夏野菜をたくさん入れてさっぱりさせて食べますね。
視聴者へのメッセージ
今回放送されるストーリーの中で、もしかしたら「遊び待つ」が一番ゾクっとするかもしれません! そのぐらい皆さんをゾクゾクさせる作品にできるよう頑張ります! 是非お楽しみにしていてください!」
大野公紀(プロデューサー)コメント
数々の出演作が話題となり快進撃が止まらない松本若菜さんに「遊び待つ」の主人公を演じていただけることをとてもうれしく思っています。松本さん演じる弓子は、看護師として働きながら一人娘を育てるシングルマザーです。責任感が強く仕事にも子育てにも一生懸命、しかし周囲に弱さを見せることができない弓子という役を考えたとき、ご出演をお願いしたいと思ったのが松本さんでした。凛とした佇(たたず)まいに加え、幾重もの表情で人々を魅了する松本さんだからこそ表現していただけた、娘を思う母の強さと弱さにぜひ注目してください。また幽霊屋敷で見せる恐怖の表情も必見です。今回の「ほん怖」を通じて、松本さんが新たな松本若菜像を見せてくださることが楽しみでなりません。ぜひご覧いただけますと幸いです!
てれびのスキマ/戸部田 誠 @u5u
松本「今回放送されるストーリーの中で、もしかしたら『遊び待つ』が一番ゾクっとするかもしれません! そのぐらい皆さんをゾクゾクさせる作品にできるよう頑張ります!」/松本若菜が「ほんとにあった怖い話」で主演、幽霊屋敷で娘を守る母親役 - 映画ナタリー https://t.co/HLvn2ZKmN3