銀座シネパトス復活映画祭の第2弾で「死霊のえじき」「ヒッチャー」など上映

銀座シネパトス復活映画祭 Vol. 2が、8月12日より東京・池袋HUMAXシネマズで開催される。

B級、C級のアクション作品やホラー、アート、ドキュメンタリーなどなんでもありの番組編成で映画ファンに親しまれた銀座シネパトス。映画祭では、2013年3月31日に閉館した同劇場ならではの番組編成を彷彿とさせるラインナップが上映される。

上映作品には、「ナイト・オブ・ザ・リビングデッド」「ゾンビ」で知られるジョージ・A・ロメロが手がけた“デッド3部作”の完結編「死霊のえじき」をはじめ、殺人ヒッチハイカーを乗せた青年の恐怖と絶望が描かれるスリラー「ヒッチャー」、医学による人体の変貌を描いたデヴィッド・クローネンバーグの「ザ・ブルード 怒りのメタファー」など全8本が並んだ。上映スケジュールなどは公式サイトで確認を。

銀座シネパトス復活映画祭 Vol. 2

2022年8月12日（金）～25日（木）東京都 池袋HUMAXシネマズ
料金：一般 1500円 ※その他池袋HUMAXシネマズの通常料金に準ずる
＜上映作品＞
「死霊のえじき」
「ZOMBIO 死霊のしたたり」
「悪魔の棲む家（1979年）」
「魔鬼雨」
「ヒッチャー（1985年）」
「エンゼル・ハート」
「ザ・ブルード 怒りのメタファー」
「スキャナーズ」