本作は、かつて一家で交通事故に遭い、心に深い傷を抱える少女・窪花が主人公の物語。ある日、父が植物状態から目を覚ました母を連れ帰るが、花は「あの人はお母さんじゃない」と違和感を覚える。南が花、
映像には、ウサギを抱いた純が花に「ねぇ、僕と友達になってくれない?」と声を掛けるシーンが切り取られた。花は突然の出来事に茫然とするが、純が無邪気に笑う姿を見て、安心してかすかにほほえむ。
なお本作の撮影が実施されたのは、真夏日が続いた昨年7月。繊細なウサギを扱うためには温度調整が必須だったが、物語の中心となる窪家はエアコンが設置されていなかった。そのため現場にはスポットクーラーが多数用意され、スタッフ総出でウサギ用の環境整備が行われた。
「この子は邪悪」は9月1日より東京・新宿バルト9ほか全国でロードショー。
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