女王蜂アヴちゃん、奥田民生が「ブレット・トレイン」挿入歌を担当

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アヴちゃん女王蜂)、奥田民生が「ブレット・トレイン」の挿入歌を担当していることがわかった。

左からアヴちゃん、奥田民生。

左からアヴちゃん、奥田民生。

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「ブレット・トレイン」日本版本ポスタービジュアル

「ブレット・トレイン」日本版本ポスタービジュアル[拡大]

本作は伊坂幸太郎の小説「マリアビートル」をもとに、「デッドプール2」のデヴィッド・リーチが監督を務めたアクションスリラー。東京発・京都行きの高速鉄道に乗り合わせた殺し屋たちの任務と因縁が交錯するさまが描かれる。ブラッド・ピットが“世界一運の悪い殺し屋”レディバグを演じた。

アヴちゃんはビージーズの「Stayin' Alive」を歌唱。楽曲は以前より公開されている予告編で聴くことができる。また奥田はオリジナル曲「Kill Me Pretty」を歌っており、同曲は劇中の重要なアクションシーンで流れるという。アヴちゃんは「自分のなかでの普段は使わない歌声を使うことが出来、とてもたのしいレコーディングとなりました。オファーを頂く前からもちろん知っていた曲でしたが、歌ってみると、とてもたのしくフィットしたように感じています」と回想。動画でメッセージを届けた奥田は「けっこう激しめの曲で、キーも高いし、そこもなかなかハードルも高かったなと思います」「アクションもすごくて面白そうだと思いましたので、皆さんもぜひスクリーンで楽しんでいただけければなと思っております」と述べている。

「ブレット・トレイン」は9月1日に全国で公開。

※「ブレット・トレイン」はR15+指定作品

アヴちゃん コメント

オファーを受けたときの感想

ハリウッド作品での歌唱、オーディションオファーが来ていると聞いたときには…驚きました。久々のオーディション参加でしたので、初心、緊張感を持って挑んだことを覚えています。

「Stayin' Alive」について

自分のなかでの普段は使わない歌声を使うことが出来、とてもたのしいレコーディングとなりました。
オファーを頂く前からもちろん知っていた曲でしたが、歌ってみると、とてもたのしくフィットしたように感じています。

観客へのメッセージ

日本が舞台の大変なハリウッド作品に携わりました。
今回お呼び頂けたことを、心より光栄に思っています。
今秋、是非劇場で体感して頂けますよう!

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読者の反応

伊坂幸太郎トピックス @isaka_topics

あの「Stayin’Alive(ステイン・アライヴ)」を歌っているのは女王蜂のアヴちゃんでした。そして奥田民生さんも英語詞のオリジナル曲で参加! https://t.co/Y2BhvDVqJk

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