祈祷ホラー「女神の継承」監督とキャストが日本に、昭和大作風レトロポスター解禁

「女神の継承」より、監督のバンジョン・ピサンタナクーンとキャストのサワニー・ウトーンマ、ナリルヤ・グルモンコルペチが来日することが明らかに。あわせて昭和大作風レトロポスターが到着した。

「哭声／コクソン」のナ・ホンジンが原案・プロデュースを担当した本作は、タイ東北部イサーン地方を舞台としたホラー。先祖代々続く祈祷師の一族に生まれるも、呪術を信じない女性ミンが何者かに取り憑かれ、人格が変わったように凶暴な言動を繰り返すさまが描かれる。

ピサンタナクーン、祈祷師のニムを演じたウトーンマ、姪のミンを演じたグルモンコルペチは、7月29日に東京・シネマート新宿で行われる初日舞台挨拶に出席。その後、30日に公開記念舞台挨拶が開催される大阪・シネマート心斎橋にも訪れる。イベントのチケット発売時期は後日、映画公式サイトで発表される。

タイ・韓国合作の「女神の継承」は7月29日に全国でロードショー。YouTubeではピサンタナクーンのメッセージ動画が公開された。

※「女神の継承」はR18+指定作品

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