連続テレビ小説「ちむどんどん」に、
沖縄の本土復帰50年に合わせて作られた本作は、沖縄で4人兄妹の次女として育ったヒロイン・比嘉暢子が主人公の物語。
優希と桜田は、若き日の暢子の両親役で7月20日放送の第73回から登場。与那城優子役の優希は「優子の過去という重要な役でこの作品に携わらせていただけることを大変光栄に思います」と、比嘉賢三役の桜田は「『ちむどんどん』をより一層愛していただける、ほんの少しのキッカケになれることを願っております」とコメントした。
「ちむどんどん」はNHK総合ほかで放送中。
連続テレビ小説「ちむどんどん」
NHK総合 毎週月曜~土曜 8:00~
NHK BSプレミアム・BS4K 毎週月曜~土曜 7:30~
優希美青 コメント
小さい頃から大好きで憧れていた仲間由紀恵さん演じる“優子”の過去を私が演じさせていただけると聞いた時は本当に驚きましたが、とっても嬉しかったです。仲間さん演じる優子に近づけるよう、「ちむどんどん」はもちろん、仲間さんの他の出演作品もみて撮影に入りました。優子の過去という重要な役でこの作品に携わらせていただけることを大変光栄に思います。視聴者としても毎日楽しく拝見しているドラマの世界観を壊してしまわないよう一生懸命演じました。
桜田通 コメント
出演が決まったときの心境
僕にとっては初めての朝ドラへの参加だったので、この長い歴史のある作品に、大切な登場人物の1人として「ちむどんどん」の世界を生きる日が来ることを心待ちにしていました。事前に三線を弾き語るシーンもあると聞いていたので、それもこの作品ならではの挑戦だと思い、撮影を心待ちにしていました。
撮影に参加して
スタジオでの撮影、そして沖縄での撮影にも少しだけ参加させていただきました。どちらもリハーサルの段階から監督とコミュニケーションを取らせていただき、三線も、先生にご指導いただきながら練習の回数を重ねていきました。短い期間ではありましたが、とても充実した時間を過ごさせていただきました。
メッセージ
連続テレビ小説「朝ドラ」は、どの場面を切り取っても物語の中で大切な時間が流れ続けていると思います。そして今回の「ちむどんどん」の物語の行方も、沢山の方が楽しみに見守ってくださっていると思います。僕が演じさせていただいた賢三さんの青年時代の物語も、皆様がここまで楽しんできた「ちむどんどん」の世界に馴染み、人の温かさや、時には苦しさも感じるような時間を共有していただけたら、とても光栄で、嬉しく思います。恐縮ではありますが「ちむどんどん」をより一層愛していただける、ほんの少しのキッカケになれることを願っております。
菊池亨(バーガー菊池) @kikuchi_BURGER
マジで優子に見えた。役者さんすげー https://t.co/k9ThRsZahs