本作は、学生時代に活弁映画に感銘を受けた辻が手がけたサイレントSFファンタジー。主人公ジャムを辻が自ら演じたほか、きばほのか、
また間、塚地、大森、辻の4人からコメントが到着。辻は「私がコメディエンヌとして一番やりたかったことです。今までお世話になった色々な人が力を貸してくださり完成した新作の無声映画。それに大森くみこ弁士の語りが吹き込まれ、誰も見たことがないとんでもないおもちゃ映画が出来上がりました。この映画で全国の映画館をたくさんの人で賑わせたいです!」とアピールしている。
「I AM JAM ピザの惑星危機一髪!」は2022年初冬に京都・京都みなみ会館で先行上映されたのち、東京・ポレポレ東中野、大阪のシネ・ヌーヴォ、兵庫・元町映画館、愛知・シネマスコーレ、仙台・フォーラム仙台、新潟のシネ・ウインドほか全国で順次公開される。
間寛平 コメント
芸事が大好きな凪ちゃん。まだまだ若いのにようこんな作品思いついたな!
君は天才的だ! これからもっと色んなこと考えて色んなことに挑戦していって欲しいです。
この作品を一人でも多くの方にみてもらえますように、ウヒハ。
塚地武雅 コメント
温故知新な活弁映画でありながら現代的! 奇想天外なファンタジーですがグッとくる!
老若男女がずっーと笑顔で見れる作品かと。パワー、エネルギー溢れています!
僕はピザ屋の店長にしてピザの惑星の王様役! ピザの惑星の王様という役は初めてだったので苦労しました。役作りは大変でした。分からないのでひたすらピザを焼き、食べました。そしたら何か見えてくるものがありました。どうか僕のピザの惑星の王様っぷりをスクリーンでとくと召し上がれ。
大森くみこ(活動写真弁士)コメント
出会った瞬間、「なんだこれ!」と活弁に一目惚れ。あまりの面白さに、気がつけば弁士となり、暗中模索の猪突猛進。しかし知れば知るほど、あぁ活弁は面白い。その魅力を新たな形でお届けするのがこの作品。ノスタルジックでありながら、まったく新しい活弁映画。辻凪子監督の若く煌めく感性で、魔法をかけたような世界が広がります。しかし、この映画はまだ完成していません。最後の仕上げは劇場で。さぁ、ここが弁士の腕の見せどころ。そして観客となるあなたがいて、この映画は本当の完成を迎えるのです。
辻凪子(監督・脚本・主演)コメント
学生時代からやってきた自分の思い描いた世界を自分で演じるということが、長い時を経て、ついに長編映画として形になりました。私がコメディエンヌとして一番やりたかったことです。今までお世話になった色々な人が力を貸してくださり完成した新作の無声映画。それに大森くみこ弁士の語りが吹き込まれ、誰も見たことがないとんでもないおもちゃ映画が出来上がりました。この映画で全国の映画館をたくさんの人で賑わせたいです!
元町映画館 @moto_ei
『I AM JAM ピザの惑星危機一髪!』
当館でも上映決定〜〜〜🍕🍕
上映は冬を予定しております。
お楽しみに〜〜〜〜〜🍕🍕🍕(り) https://t.co/J6gzTZ2EYw