ドキュメンタリー「
1990年代に細眉やリップライナーを流行らせ、光と影で顔に立体感を生み出すメイク「コントゥアリング」を広めたケヴィン・オークイン。その人の個性を際立たせ、多様な美しさを生み出す革新的なモードメイクは世界を席巻し、数多くのスーパーモデルやセレブを虜にした。当時21歳で化粧品ブランド・レブロン ULTIMAのクリエイティブディレクターに着任。資生堂ブランド・INOUIのクリエイターだったことでも知られる。
本作では2002年に鎮痛剤中毒により40歳という若さでこの世を去ったオークインの挑戦と功績、そして光と影に迫る。出演には
このたびパルコの広告を多数手がけた山口はるみのイラスト「ルック(Look)」を使用したポスタービジュアルも公開。グラフィックデザイナーの潟見陽がデザインを担った。「誰もが自分自身の美しさを探している」というオークインの言葉が引用されている。東京・WHITE CINE QUINTOでは10月7日からの先行公開を実施。
ニックTN @ruka3083
革新的なモードメイクで一世を風靡、ケヴィン・オークインのドキュメンタリー公開 #SmartNews https://t.co/1tMEmH5AI0