劇場版「転生したらスライムだった件」公開日が決定、キャラ集結した新ビジュアルも

「劇場版 転生したらスライムだった件 紅蓮の絆編」の公開日が11月25日に決定。あわせて本ポスタービジュアルと前売券情報が到着した。

原作小説の作者・伏瀬がストーリー原案を担当した本作は、異世界で1匹のスライムに転生した主人公リムル＝テンペストが知恵と度胸で仲間を増やしていくテレビアニメ「転生したらスライムだった件」初の劇場版作品だ。仲間を救うため魔王に進化し、魔物の国・魔国連邦（テンペスト）を興したリムル。西に位置するラージャ小亜国では、女王の持つ不思議な力をめぐる陰謀が渦巻いていた。そしてリムルたちの前には“大鬼族（オーガ）の生き残り”を名乗るヒイロが現れる。リムルの仲間・ベニマルたちの兄貴分だったという鬼人族のヒイロ。絶たれていた“紅蓮の絆”が新たな戦いへの導火線となる。

ビジュアルには、ラージャ小亜国を背景にリムル＝テンペストやヒイロ、謎の力を持つ女王トワといったキャラクターの姿が捉えられた。また7月21日より全国の上映劇場で前売券の販売がスタート。同日より東京・松屋銀座で開催される「転生したらスライムだった展2」でも販売されるほか、アニメイト、セブンネットショッピング、セブンチケットでの限定前売券も予約開始となる。詳しくは公式サイトで確認を。

「劇場版 転生したらスライムだった件 紅蓮の絆編」は全国でロードショー。