アニメーション映画「
「このマンガがすごい!2017 オンナ編」の1位に輝いた
賀来はお調子者のナランバヤル、浜辺はおっとりした性格のサーラに声を当てる。賀来は「沢山の方にこの素敵な物語が届きますように。是非劇場にお越しください」、浜辺は「サーラとナランバヤルがなんとも愛おしく、2人の幸せをとにかく願っていました。心があたたかな物語で包まれ、やさしい気持ちをお裾分けしてもらった気がしました」とコメントしている。
YouTubeで公開された特報には、ナランバヤルとサーラの出会いの場面などが切り取られた。ナレーションを務めたのは
「金の国 水の国」は、2023年春に全国で公開される。
賀来賢人 コメント
オファーを頂き、大変光栄と共に恐れ多い気持ちでいっぱいです。
原作の素晴らしい世界観と、豊かなキャラクターにとにかく魅了されました。
ナランとサーラの不器用さと真っ直ぐな気持ちは、観て下さる方々の心に間違いなく響くはずです。
僕自身も芝居をしながら動悸が止まりませんでした笑
沢山の方にこの素敵な物語が届きますように。是非劇場にお越しください。
浜辺美波 コメント
サーラとナランバヤルがなんとも愛おしく、
2人の幸せをとにかく願っていました。
心があたたかな物語で包まれ、
やさしい気持ちをお裾分けしてもらった気がしました。
映像も音楽もアフレコをしながら感嘆の声が漏れてしまうほど美しく、
この作品に携わることができる喜びを感じながら、
制作スタッフの皆さまにたくさんのお力をお借りしながら奮闘した思い出があります。
行き詰まったときに気持ちを明るくしてくれたのは、
サーラとナランバヤルの人間性、賀来賢人さんの存在、
そして何より登場する犬のルクマンと猫のオドンチメグの可愛らしさでした。
悶えてしまうくらい愛らしいので、
劇場で堪能するのがたのしみです。
私自身まだ完成したものを拝見していないので、
金の国水の国の世界に劇場で浸ることがとてもたのしみです。
ぜひ皆さまもたのしみにお待ちくださいませ。
谷生俊美(プロデューサー)コメント
賀来賢人について
ナランバヤルはお調子者でありながら、冷静に物事を見極める知力や人並外れたコミュニケーション力を持っています。個性強めのキャラクターを生き生きと説得力を持って演じられる役者さんを想像したとき、賀来さんにお願いできれば、と思いました。アフレコ現場で第一声を聞いたときは、ナランバヤルそのもので驚きました! ナランというキャラクターの魅力を見事に読み取っていただき、素晴らしい演技で作品を引っ張っていただき、本当に感謝です。
浜辺美波について
ほんわかとした柔らかさと内に秘めた意思の強さを持つサーラは、その性格を表現するセリフ回しはもちろん、量も非常に多いので、演じるのが大変なキャラクターだと思います。浜辺さんの作られたサーラをアフレコ現場で聞き、繊細な感情の揺れまでも再現した多面的な表現に、一気に惹きこまれました。サーラは、こんな声だったんだな、という心からの納得感に満たされたのを覚えています。サーラは浜辺さんしかいなかったと思います!
タレ眉 @TAREMAYU_
ものすごく優しい声でナレーションしてて
あと浜辺美波ちゃん想像以上に声の仕事お上手でびっくりしたお https://t.co/Skz2dBLrSD