玉城裕規と相馬理の共演作「NOT BEER」ティザービジュアルが公開

玉城裕規主演作「NOT BEER」のティザービジュアルが到着した。

小劇場で上演された舞台作品を映画化した本作。ある資産家の通夜を舞台に、遺産相続をめぐる4人のだまし合いが描かれる。玉城が詐欺師の鮫島優を演じ、その弟分・押切淳平役でYouTuberユニット・真夜中の12時の相馬理が起用された。永瀬未留が資産家の孫・二階堂早妃、伊藤慶徳が弁護士・辻知成を演じる。中川寛崇が監督、劇団THE TRICKTOPSの佐渡ツムジが脚本を担当した。

ティザービジュアルには、鮫島、押切、二階堂、辻が並ぶ様子が切り取られている。玉城は「素晴らしい作品になってる自信がありますので、完成を共に楽しみにお待ち頂けたらと思います」、相馬は「撮影を終えてこうしてビジュアルを見ると濃厚な撮影期間を色々と思い出し、あの時が濃すぎたせいか少し懐かしく感じてしまいますね！」とコメントした。

「NOT BEER」は2023年に公開される予定。なお国内外の映画祭出品や全国上映に向けて、クラウドファンディングを7月20日まで実施している。リターンは公開に先駆けて行われる初号試写会への参加権や限定グッズなど。

玉城裕規 コメント

撮影を振り返ると時期も含めてなのか、僕の中でとてもキラキラと輝いてます。
スタッフさんの団結力と作品に対する想いや愛情を凄く感じ、キャストさんもそれに呼応する様に日に日に絆が強くなり至極素敵な時間を過ごさせて頂きました。
順撮りして下さったので、その絆が作品の関係性と同調して強くなっていくのがとても心地良かったです。
自分の事は棚に上げて、素晴らしい作品になってる自信がありますので、完成を共に楽しみにお待ち頂けたらと思います。
そして何より応援して下さっている皆様に心より感謝です。

相馬理 コメント

撮影を終えてこうしてビジュアルを見ると濃厚な撮影期間を色々と思い出し、あの時が濃すぎたせいか少し懐かしく感じてしまいますね！
撮影休憩中にスタッフさん達含めみんなでアイスを食べたり、近くの川辺でみんなでお弁当を食べたりなど沢山の思い出ができました！
どんな完成品になったのか僕自身もまだ知らないので、試写会はドキドキですが楽しみです！