「TANG タング」京本大我、二宮和也との共演に緊張「ずしっと重みを感じました」

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二宮和也が主演、三木孝浩が監督を務めた「TANG タング」の新たな場面写真が到着した。

「TANG タング」新場面写真

「TANG タング」新場面写真

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小説「ロボット・イン・ザ・ガーデン」をもとにした本作。二宮扮するわけあって無職になったダメ男・春日井健と記憶をなくした迷子のロボット・タングの冒険が描かれる。

場面写真には健と、京本大我SixTONES)演じる林原信二の姿が収められた。大企業アトビットシステムズ社の社員で博学だがナルシストでクセが強い林原がタングに特別な力が備わっていると興味を示すものの、健にはそれが信じられず、2人そろってタングを見つめるシーンだ。

京本は二宮との共演に緊張し、撮影前にシミュレーションを重ねていたそう。それを聞いた二宮は「僕自身は、後輩だというよりかは、ドラマや映画で出会う、若い俳優さんと同じように向き合いました。そのほうが自然に話しやすいなと思っていたのですが、それが怖かったんですかね?」と笑う。

一方の京本は「二宮君の演技は、たった一言のセリフでも沢山の情報量があったり、表情ひとつに意味があったり……。セリフを一言、返されるだけでも、ずしっと重みを感じましたし、きちんと返さなくては、という思いと、林原の世界観を守りたいという思いの間で試行錯誤しながら演じていました」とコメント。そして「二宮くんの作品をたくさん観てきたので、あの距離で二宮くんと芝居をするのは、鳥肌が立つほどの緊張感がありましたし、この体験はこれからすごく生きてくると思っています」と撮影時の心境を明かした。

「TANG タング」は8月11日より全国ロードショー。

この記事の画像(全2件)

Based on “A ROBOT IN THE GARDEN” by Deborah Install Copyright (c)2015 by Deborah Install Licensed by Deborah Install c/o Andrew Nurnberg Associates, London through Tuttle-Mori Agency, Inc. ,Tokyo (c)2022映画「TANG」製作委員会

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ジャニーズ出演情報 @13xIvlK6CP1hvqe

「 #TANGタング 」 #京本大我 、 #二宮和也 との共演に緊張「ずしっと重みを感じました」 - 映画ナタリー
#SixTONES #嵐 #ARASHI

「TANG タング」は8月11日より全国ロードショー。

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