今回発表された13作品のうち、8作品が日本初上映。電気による録音が可能になった1925年からの歴史をたどるドキュメンタリー「アメリカン・エピック」全4部作や、1980年代の英ロンドンのレゲエシーンを描く「バビロン デジタルリマスター版」、
またインドの詩人ラビンドラナート・タゴールのドキュメンタリー「
第2回の開催が決まり、バラカンは「ジャンル的に多岐にわたったライン・アップになっています。ロック、ルーツ・ミュージック、ソウル、ジャズ、レゲェ、アフリカ、インド、日本の民謡、クラシックまで扱った様々な映画を集めました。音楽好きの映画ファン、映画好きの音楽ファン、共に好奇心を刺激する作品が揃っていると思います」とコメントしている。
Peter Barakan's Music Film Festival 2022
2022年9月2日(金)~15日(木)東京都 角川シネマ有楽町
<上映作品>
「
「
「
「
「バビロン デジタルリマスター版」※日本初上映
「ブリング・ミンヨー・バック!」※日本初上映
「
「ブリティッシュ・ロック誕生の地下室」※日本初上映
「タゴール・ソングス」
「
「ディーバ デジタルリマスター版」
「
「アメリカン・ユートピア」
ピーター・バラカン コメント
去年めでたく初の音楽映画祭を開催して、とてもいい感触を得られました。そこで調子に乗って第2回の開催です。今回は日本初公開の作品がいくつかあり、昨年の話題作もライン・アップに加えました。ジャンル的に多岐にわたったライン・アップになっています。ロック、ルーツ・ミュージック、ソウル、ジャズ、レゲェ、アフリカ、インド、日本の民謡、クラシックまで扱った様々な映画を集めました。音楽好きの映画ファン、映画好きの音楽ファン、共に好奇心を刺激する作品が揃っていると思います。東京の開催が終わった後地方でも展開する予定です。上映希望の映画館があればぜひご連絡ください。
ピーター・バラカンの映画作品
タグ
. @jyd2j
ピーター・バラカンが監修および作品選定を担当した音楽映画祭「Peter Barakan's Music Film Festival 2022」が9月2日から15日まで東京・角川シネマ有楽町で開催決定。この… https://t.co/3zdnPBhf3Z ピーター・バラカン音楽映画祭で「アメリカン・ユートピア」など上映、日本初披露も多数 - ナタリー https://t.co/ug9MDQmtuu