島本理生の小説を
予告にはアイコと逢太がキスするシーンや、アイコがガラスを割る場面を収録。映像の最後には「私は私を 愛しはじめる」という文字が映し出される。
また主題歌担当は
角銅真実 コメント
自分や他者に向き合うことであったり、一つの決断や答えに辿り着いた後に見えはじめる景色というのがあると思います。
ラストシーンのアイコの眼差しがとても印象的でした。
はっきりと輪郭を持ち光を湛えるその瞳の内側と視線の先に向けて、手を振るように言葉と音とを連ねました。
安川有果 コメント
角銅さんに主題歌をご担当いただけたらどんなに素敵だろうと思っていたので、ご快諾いただけて本当に嬉しかったです。
角銅さんは、歌詞やメロディが思い浮かぶたびにその断片を送ってくださり、大好きなアーティストさんの曲が形になってゆく過程を垣間見れて夢のような時間でした。
完成した曲は、多彩な感情が喚起される素晴らしい曲で、主人公の未来にまで思いを馳せたくなるような、広がりと余韻を感じました。
儚さと強さを併せ持つ角銅さんの歌声と同じく、「誰にも消せない花」という儚い花のイメージを覆す力強いフレーズに、何度も勇気づけられています。
多くの方に届きますように。
城定秀夫 @jojohideo1975
脚本書きました。
観てくださいねー! https://t.co/NKOlgUNyzd