「ONE PIECE」好きで知られる山田は「本当に夢が叶いました」と参加を喜ぶ。アラバスタ編が大好きという粗品は「次回のチャンスがあればダズ・ボーネスの『全身刃物人間』を噛まずに言えるように練習しておきます」、せいやは「まさか尾田先生描き下ろしのキャラをいただけるなんて恐れ多いし、ありがたいし、神すぎて訳がわからないです」とコメントする。YouTubeではクラゲ海賊団が登場するショート動画が公開された。
「ONE PIECE FILM RED」は8月6日より全国ロードショー。本日6月29日よりムビチケオンライン券が販売中だ。
山田裕貴 コメント
大好きな作品なので、今回お話しをいただけて本当に嬉しいです。“嬉しい”という言葉では表しきれません。俳優デビューをしてから、「ONE PIECE」に参加することがひとつの夢だったので、本当に夢が叶いました。ありがとうございます。僕の演じたエボシは、尾田先生が描きおろしてくださったキャラクターと聞いて、アフレコに向け、より身が引き締まりました。グランドラインを越えて新世界にいる海賊なので、それなりに強い海賊団の船長だと思うので、そういう風格も大事に演じました。
“シャンクスの娘”が紡ぎだす感動的な物語はもちろんのこと、豪華アーティスト陣による圧巻の音楽で、まさに“音楽のバスターコール”のような作品になっています。ぜひ映画館でお楽しみいただきたいです。
粗品 コメント
貴重な体験をさせて頂いて、本当に嬉しいです! このお話を頂いた時に、てっきり鉄壁のパール役でのオファーかと思い毎日「身のキケン」というフレーズを練習していたんですが、河本浩之さんを差し置いて僕な訳ないかと我にかえりました。クラゲ海賊団の一員として一生懸命頑張ったので、是非劇場でご覧ください! もし次回もチャンスがあればダズ・ボーネスの「全身刃物人間」を噛まずに言えるように練習しておきます。
せいや コメント
僕の人生を輝かせてくれた「ONE PIECE」の世界に、まさか自分が入れるなんて、とんでもないことになったと思いました。何が何でも8月まで生きます! 「STRONG WORLD」公開時に、学校終わりに自転車で近所の映画館まで見に行ったあの頃の自分に、今回の出演を教えてあげたい!
まさか尾田先生描き下ろしのキャラをいただけるなんて恐れ多いし、ありがたいし、神すぎて訳がわからないです。世界観を崩さないようにせいや感を抑えて演じました。映画館で楽しみたいので、実はまだ結末まで見ていないです。ぜひ一緒に映画館で「ONE PIECE」を楽しみましょう!
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