「
本作は“キング・オブ・ロックンロール”こと
イベントでは、オープニングアクトとして
その後バトラーとラーマンはステージに姿を現し、ゲストとして
玉城がライブシーンのこだわりを尋ねると、ラーマンは「オースティンはすべてのパフォーマンスを自分で演じています。『スター・ウォーズ』や『スーパーマン』、『マトリックス』をやってきたスタッフが『こんな体験は初めてだ』と言っていました」と撮影現場でのエピソードを伝える。またラーマンが玉城に対し「『華麗なるギャツビー』の続編があったらティナさんをキャスティングします」と宣言すると、彼女は「皆さんしっかり録音しておいてくださいねー」と報道陣に呼びかけて笑いを誘った。
「心からエルヴィスのことが大好き」だというバトラーは、「彼は貧しい家庭出身で、出生時に双子の兄弟を失っており、母親も早くに亡くしています。僕はさまざまな意味で彼の魂を見つける必要がありました」と役作りを回想。「ステージで彼をエルヴィスたらしめるもの、駆り立てていたものを学びました。彼は笑い声が本当に素敵で、いろいろなことを深く考える人でもあった。愛にあふれていた方なんです」と思い入れたっぶりに語った。
ラーマンはスマートフォンなどで、配信されている映画を観ることもあるという。ただし今作は大きなスクリーンで観てほしいと言い、「知らない人たちと劇場で観て、一緒に泣いたり笑ったりしてほしいです。この映画をキング・オブ・シネマにしてください」と、キング・オブ・ロックンロールと絡めて作品をアピールした。
「エルヴィス」は7月1日より全国ロードショー。
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オースティン・バトラーの映画作品
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金沢コロナシネマワールド【公式】 @korona_kanazawa
オースティン・バトラーさんとバズ・ラーマン監督来日されてましたね~🎌🎌
私も一緒にカラオケいきたいぃ🥺
どうもスタッフMです😉
バズ・ラーマン監督のロミオ+ジュリエットやムーランルージュは大好きな作品なので
最新作の『エルヴィス』楽しみすぎる!
『エルヴィス』は明日7/1(金)公開です🎉 https://t.co/nAKMbblfiO