「シン・ウルトラマン」ゾーフィの声は山寺宏一、ゾーフィ&ゼットンの名場面集も

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山寺宏一が「シン・ウルトラマン」でゾーフィの声を演じていることが公式に発表された。

「シン・ウルトラマン」より、ゾーフィ。

「シン・ウルトラマン」より、ゾーフィ。

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庵野秀明が企画・脚本、樋口真嗣が監督を担当した「シン・ウルトラマン」。5月13日にIMAX39館を含む全国401館にて公開された本作は、初日から昨日6月26日までの45日間で観客動員数269万人、興行収入40億円を記録している。

ゾーフィはウルトラマンと同じく光の星からやってきた、人類の監視者にして裁定者。庵野の監督作である「エヴァンゲリオン」シリーズで加持リョウジ役を務め、TSUBURAYA IMAGINATIONで配信中の「シン・ウルトラファイト」「続・ウルトラファイト」ではナレーションを担当した山寺は「ゾーフィをどう演じるか、抑揚や年齢感も含め監督陣といろいろ相談しながら、様々なパターンで収録。最終的に1番若い感じで演じたものが採用されました」と収録を振り返りながら、「とにもかくにも、時代を超えて生まれたこの素晴らしい作品に参加出来た事を、心から誇りに思います!」と喜びのコメントを発表している。

「シン・ウルトラマン」より、ゼットン。

「シン・ウルトラマン」より、ゼットン。[拡大]

またゾーフィと、ゾーフィが地球に伴ってきた天体制圧用最終兵器・ゼットンの名場面を集めた映像が、YouTubeで公開。本作のキャッチコピーである「そんなに人間が好きになったのか、ウルトラマン。」が、作中でのゾーフィのセリフであることも明らかになっている。

斎藤工、長澤まさみ、西島秀俊、有岡大貴(Hey! Say! JUMP)、早見あかりらが出演した「シン・ウルトラマン」は全国で公開中。

山寺宏一 コメント

既に「続ウルトラファイト」と「シン・ウルトラファイト」のお話を頂いていたので、まさか本編への出演があるとは思っておらず驚きました。
マネージャーからの連絡に〈ゾーフィの声〉とあったので「全く世代じゃないから知らないんだねー。ゾフィーの間違いだよ」
と言ったら本当にゾーフィだったので再び驚きました。
キャッチコピーとなっている「そんなに人間が好きになったのか」が自分のセリフである事を知りまたまた驚きました。
人類の監視者で裁定者であるゾーフィをどう演じるか、抑揚や年齢感も含め監督陣といろいろ相談しながら、様々なパターンで収録。
最終的に1番若い感じで演じたものが採用されました。
とにもかくにも、時代を超えて生まれたこの素晴らしい作品に参加出来た事を、心から誇りに思います!

※動画は現在非公開です。

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(c)2022「シン・ウルトラマン」製作委員会 (c)円谷プロ

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. @jyd2j

山寺宏一が「シン・ウルトラマン」でゾーフィの声を演じていることが公式に発表された。 仝 https://t.co/a2g8iceMRj 「シン・ウルトラマン」ゾーフィの声は山寺宏一、ゾーフィ&ゼットンの名場面集も - ナタリー https://t.co/FAv6MhL9ok

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