1920年代のマルタ共和国が舞台の本作は、出会ったその日に結婚を決めた男女と1人の男を軸にしたロマンス。セドゥが主人公のリジーに扮し、
エニェディは本作について「私は『愛』『情熱』『ドラマ』『冒険』など人生のさまざまな色合いについて、この映画──男性であることの意味、女性であることの意味、人間であることの意味についての感情的な物語を作りました」と語った。
「ストーリー・オブ・マイ・ワイフ」は、8月12日に東京・新宿ピカデリー、シネスイッチ銀座、ユーロスペースほか全国で公開される。
イルディコー・エニェディ コメント
私は「愛」「情熱」「ドラマ」「冒険」など人生のさまざまな色合いについて、この映画──男性であることの意味、女性であることの意味、人間であることの意味についての感情的な物語を作りました。リジーとヤコブ、レア・セドゥとハイス・ナバーそれぞれの一方ではなく、それぞれの特徴を理解しようとします。また、彼らは同じ人間の男性的な部分と女性的部分であったのかもしれません……。
. @jyd2j
レア・セドゥ主演作「ストーリー・オブ・マイ・ワイフ」で監督を務めたイルディコー・エニェディから、コメントが到着した。 仝 https://t.co/FP46PjsBF6 レア・セドゥ主演のロマンス「ストーリー・オブ・マイ・ワイフ」監督からコメント届く - ナタリー https://t.co/Kkx2gZdrXg