マーベル・スタジオ新作「
「アベンジャーズ/エンドゲーム」後の世界を舞台とした本作では、ソーと新たなヒーロー“マイティ・ソー”ことジェーンが、最強最悪の敵ゴアに立ち向かうさまが描かれる。ソー役でクリス・ヘムズワース、ジェーン / マイティ・ソー役でナタリー・ポートマン、ゴア役でクリスチャン・ベールが出演した。
10年以上にわたりソーを演じてきた三宅は「『マイティ・ソー』が初めての吹替主演作で、とても愛着があります」と思い入れたっぷりに述べ、「とにかくジェーンがどんな姿で戻ってくるのか気になりますね!」と期待を込める。声優としても参加している盛山は「いつどこで僕が出てくるのか、自分自身でも楽しみです」と、リリーは「ムジョルニアが大好きなので、ヘラに壊されたあと、どうやって復活するのかが楽しみ!」と語った。
イベント中には“日本を代表する雷様”として
続いて司会から「本作のどういったところに期待しているか?」と質問が飛ぶと高木は「“ソー”ですね」と回答。これに盛山が「完全に言わされてますよね!」「だって見たことない『ソーですね』だけのカンペ出てますもん!」とツッコみ、会場は笑いに包まれる。また子供の頃から高木をテレビで観ていたという三宅が感動し涙を見せながら「“雷様”として、お気を付けていらっしゃることはありますか?」と問うと、高木は「自分らしく“地”でいることで、周りに認めてもらいました」と真摯に答えた。
※動画は現在非公開です。
hidaka @hidaka3
【イベントレポート】三宅健太「ソー:ラブ&サンダー」への期待語る、見取り図は高木ブーの回答にツッコミ(写真12枚) https://t.co/XwttAuM9VI
雷神だからブーの雷様を呼ぶ。