本作では「ビー・バップ・ハイスクール 高校与太郎哀歌」で共演した白井と清水が、藤元輝(テル)と愛徳浩(ヒロシ)として登場。「トラブル解決屋」として奔走する2人の姿が描かれる。白井と清水のほか、キャストに
テルとヒロシが再会するシーンから始まる予告編では、彼らが若いチンピラやヤクザから人々を助けるさまを観ることができる。また本作の独占プレミア上映が、8月11日に大阪・朝日生命ホールで開催されることが明らかに。本編の上映に加え、白井、清水、旭らが登壇する予定のトークイベントが行われる。詳しくは公式サイトで確認を。
清水は「今回、久しぶりにテルと共演でき、青春を思い出しました。台本の手直しもしてもらい、多分お茶目なヒロシに戻ったような気がします。僕が思うように動かない身体になってしまっていたので、テルが一生懸命頑張って体を絞り込んで、ラストのアクションを頑張ってくれました」と撮影を振り返る。そして、「ラストシーンの撮影では、僕はお茶目な芝居を続けていましたが、実は感動してもらい泣きしてしまいそうでした。ぜひご覧ください」とコメントした。
「ビーバップのおっさん」は7月24日に東京・渋谷ユーロライブ、8月11日に朝日生命ホールにてプレミア上映されたあと降、全国で順次公開。
清水宏次朗 コメント
「ビー・バップ・ハイスクール」のヒロシ役は、女の子に振られ、みんなに馬鹿にされてデパートの屋上のパンダの乗り物に乗って吠えるシーンなど、軟派でお茶目なところが皆さんに愛された理由だと思います。
今回、久しぶりにテルと共演でき、青春を思い出しました。台本の手直しもしてもらい、多分お茶目なヒロシに戻ったような気がします。
僕が思うように動かない身体になってしまっていたので、テルが一生懸命頑張って体を絞り込んで、ラストのアクションを頑張ってくれました。
ラストシーンの撮影では、僕はお茶目な芝居を続けていましたが、実は感動してもらい泣きしてしまいそうでした。ぜひご覧ください。
白井光浩の映画作品
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ティグレ @Masked_Tigre
白井光浩×清水宏次朗「ビーバップのおっさん」予告公開、8月に大阪でプレミア上映(動画あり) https://t.co/rMwf0jZysZ