実写版「ONE PIECE」メリー号のコンセプトアートや新キャスト明らかに

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Netflixシリーズ「ONE PIECE」より、ゴーイングメリー号とバラティエのコンセプトアートが到着。あわせて新キャスト6名が発表され、撮影セットの映像がYouTubeで公開された。

ゴーイングメリー号のコンセプトアート。

ゴーイングメリー号のコンセプトアート。

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バラティエのコンセプトアート。

バラティエのコンセプトアート。[拡大]

原作者の尾田栄一郎がエグゼクティブプロデューサー、ドラマ「LOST」「X-ファイル」のスティーヴン・マエダがショーランナーを務める本作。メリー号は“麦わらの一味”の最初の船であり大切な仲間、バラティエはサンジがコックとして働いていた海上レストランだ。

フーシャ村のセット写真。

フーシャ村のセット写真。[拡大]

ゴーイングメリー号のセット写真。

ゴーイングメリー号のセット写真。[拡大]

“フーシャ村”をはじめとする広大なセットの一端を収めた映像には、モンキー・D・ルフィを演じるイニャキ・ゴドイらが登場。ショーランナーのマット・オーウェンズは「原作の世界が再現されていく様子は見ていて感動的でした。細部までこだわって作り上げるため多大な時間を費やしています」とコメントしている。

上段左から時計回りにラングレー・カークウッド、セレスト・ルーツ、アレクサンダー・マニアティス、チオマ・ウメアラ、スティーヴン・ウォード、クレイグ・フェアブラス。

上段左から時計回りにラングレー・カークウッド、セレスト・ルーツ、アレクサンダー・マニアティス、チオマ・ウメアラ、スティーヴン・ウォード、クレイグ・フェアブラス。[拡大]

上段左から時計回りにモーガン、カヤ、クラハドール、ノジコ、ミホーク、ゼフ。

上段左から時計回りにモーガン、カヤ、クラハドール、ノジコ、ミホーク、ゼフ。[拡大]

また、シェルズタウンを恐怖で支配する“斧手”のモーガンをラングレー・カークウッド、ウソップにウソの冒険話をしてもらい元気付けられていた少女カヤをセレスト・ルーツ、大富豪であるカヤの家の執事・クラハドールをアレクサンダー・マニアティス、かつて“赫足”として名を馳せた海賊で現在はバラティエのオーナーを務めている男ゼフをクレイグ・フェアブラス、王下七武海の1人で“鷹の目”の異名を持つ剣士ミホークをスティーヴン・ウォード、ナミの義理の姉ノジコをチオマ・ウメアラが演じることが明らかになった。

全10話の「ONE PIECE」はNetflixで全世界独占配信。

この記事の画像・動画(全12件)

(c)尾田栄一郎/集英社

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カニカマ(動画投稿してる者) @kanikama2623

メリー号がヤギすぎて笑ってしまった。 https://t.co/sEkDFP3dl3

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