マーベル・スタジオが贈る新ドラマシリーズ「ミズ・マーベル」の日本版声優が明らかに。
本作では、“アベンジャーズオタク”の女子高校生カマラ・カーンが、強大な力を手に入れ“ミズ・マーベル”として脅威に立ち向かうさまが描かれる。
カマラ / ミズ・マーベルを演じる松岡は、アニメ「映像研には手を出すな!」などで知られる声優だ。マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)初参加の松岡は「まさか自分がマーベルの世界に入れるだなんて思ってもみなかったので本当に嬉しかったです。最初は信じられなかったのですが、予告編にある『ヒーローよ』というセリフが自分自身にも重なって聞こえて、少しずつ実感が湧いてきました。何度も予告編を見てはうるうるしてました」とコメント。「〈ヒーローになって世界を救うこと〉は誰もが一度は憧れたことがあると思います。夢を叶えるワクワク感を味わうことができる魅力溢れる作品です。思春期ならではの人間関係など、共感できる部分がたくさん描かれており、皆さんの期待を裏切らない物語ですので、ぜひ見て頂きたいです」と語った。
新が演じるのは、カマラを支える親友ブルーノ・カレッリ。マーベル作品のファンという新は「コンプレックスを持ちながらも、明るく元気で前向きなところがカマラの魅力だと思います。恋も、ヒーロー活動も、全てがハツラツとしていて、皆に愛されるキャラクターだと感じました」と、主人公のキャラクターに言及。カマラの学生生活を彩るもう1人の親友ナキア役のファイルーズは、松岡を「彼女のフレッシュな感じがカマラの成長とバッチリはまっていて、カマラ役は松岡さんしかいないと思います」と称賛する。
そして、カマラが恋に落ちる憧れの男性カムラン役で参加した増田は「カマラがありとあらゆる事に巻き込まれながらも成長、変化していく姿は必見です。彼女の成長と、それを翻弄する次元を超えたストーリーを是非楽しんでほしいです」とメッセージを送った。
「ミズ・マーベル」は6月8日16時よりディズニープラスで独占配信。
ティグレ @Masked_Tigre
「ミズ・マーベル」日本版に松岡美里、新祐樹、ファイルーズあい、増田俊樹ら参加(コメントあり) https://t.co/Ro1aIWlyUI