「
本作は音楽事務所ヤードバーズに叔父のコネで入社した瓶子撫子の物語。担当するバンド「カサノシタ」がデビュー以来鳴かず飛ばずの撫子を
カザマは「この作品を見習ってもう少し夢に向けて現実を生きて、この映画のように作品をちゃんと残して夢を夢で終わらせてはいけないな、とあらためて思いました。真剣に、しかも大人の高尚な遊びみたいに作られたこの作品、ぜひ劇場でごらんください」とコメント。伊集院は「バンドを愛する全ての人に見てほしいです。是非劇場で、爆音で体感してください!」と呼びかける。
eスポーツの実況者であるアールは「単純に面白い題材で自分の関わりあるなしに興味が湧いた作品でした。そこに自分が参加しているという実感はないのですが、作品を彩る一助になれていれば幸いです」、キャラクター協力で本作に参加したゲーム制作者・城間一樹は「力強く清々しい素敵な映画です」とつづっている。
カザマタカフミ コメント
長年バンドのボーカルをやってきた人間ですが…
こんな音楽事務所はない!!
もしもあるなら、どれだけ音楽業界に夢があるんだろうと思いながら楽しく観させていただきました。
監督のおかもし(岡本)さんと出会った時のこと今でも覚えています。
対バン相手の名前に、
「ウパルパ猫dogプロペラ猫dogいぬ」
と書かれていて、
「一体何個バンドが合体してできたんだ?」と思った記憶が忘れらません。
いまだに長すぎるこのバンド名は覚えられていないんですが。
それからお願いして僕らのMVを何本も撮ってもらって、さらには映画まで撮り始めるなんて。
今回の映画、創作だからこそできる夢をみせてもらえた気持ちです。
バンドなんてこの映画以上に辛いことばかりですから。
この映画は僕に少しだけ現実を忘れ夢をみせてくれました。
そしてなによりこの映画自体がおかもしさんの夢がつまった作品だなと感じました。
夢なんて寝てる間だけに見るものだと思っていた僕ですが
この作品を見習ってもう少し夢に向けて現実を生きて、
この映画のように作品をちゃんと残して夢を夢で終わらせてはいけないな、とあらためて思いました。
真剣に、しかも大人の高尚な遊びみたいに作られたこの作品、
ぜひ劇場でごらんください。
伊集院香織 コメント
岡本さんとは3markets[ ]の「僕はセックスができない」のMVに出演したときに出会いました。曲も映像も良くて、出演出来たことをとても嬉しく思ってて。その後みるきーうぇいのMVも撮っていただき最高だったので、そんな岡本さんが人生ぶち込んで撮る今回の映画は間違いないだろうと思い参加しました。
私は自身の曲を歌うシーンで参加したのですが、丁度新曲がライブハウスのことを唄った曲で。一番この映画の冒頭に相応しいのでは、という曲を選びました。揶揄に揶揄を重ねる冒頭になっているかと思います(笑)
バンドマンとしか付き合ったことがないぐらい私はバンドマンが好きだし、良いところもクソなところも知ってるので(笑)バンドマンの愛しいところと尖り腐ってるところが共存しているこんな映画は、グッと来ないわけがない! 最高でした! バンドを愛する全ての人に見てほしいです。是非劇場で、爆音で体感してください!
アール コメント
映画出演はまったく初めての経験だったので、オファーをいただき戸惑いましたが、依頼メールの熱意が伝わったので、できることをしたいと思い承諾させていただきました。
基本的に求められていることがいつも仕事でしていることの延長だったので、とくに気負うことなくやらせていただきました。監督が良いと言ってくださるならそれでいいのだという割り切りを持ちました。
単純に面白い題材で自分の関わりあるなしに興味が湧いた作品でした。そこに自分が参加しているという実感はないのですが、作品を彩る一助になれていれば幸いです。たくさんの人に見ていただきたいなと思います!
城間一樹 コメント
好きなことがあっても、実際人それぞれ色んな壁がある。
でも、好きという気持ちが、かけがえのない才能だと気付かされる。
力強く清々しい素敵な映画です。
原田和典(音楽ライター)コメント
目が皿になり耳がウチワになり体が共鳴する。
画面が放つビートとスピードに魂を持っていかれる。
こんなに腹が減り、喉が鳴る映画を俺は初めて体験した。
ガッツリ見た後、ドカッと呑み喰いしたくなる。カロリー? 知ったことか!!
ゴビンダを見るだけでも、今までにないほどの有意義な体験をしたと思うだろう。
ひとつの無言は一万の多弁にも勝る。それを実践しているのがゴビンダだ。
ああゴビンダよゴビンダよ…他のキャラクターの輝きも見逃せない。
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かろうじて美咲 @piccariicao
「ディスコーズハイ」に3markets[ ]のカザマタカフミらがコメント、予告も公開 https://t.co/jqv22A5sBj