インドネシア発のロカルノ映画祭受賞作が公開、決闘の果てに落ちる恋と復讐劇描く

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インドネシア発の映画「復讐は私にまかせて」が8月20日より東京のシアター・イメージフォーラムほか全国で公開決定。あわせて場面写真が到着した。

「復讐は私にまかせて」

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「復讐は私にまかせて」

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第74回ロカルノ国際映画祭で金豹賞(最優秀賞)を受賞した本作。喧嘩とバイクレースに明け暮れる青年アジョ・カウィルと、伝統武術のシラットを駆使するボディガードのイトゥンが、決闘の果てに恋に落ちるさまが描かれる。やがて結婚式を挙げる2人だが、アジョは過去のトラウマから勃起不全に悩んでおり、彼に秘密を打ち明けられたイトゥンは、夫のために復讐を企てる。

マルティーノ・リオラディア・シェリルラトゥ・フェリーシャレザ・ラハディアンらがキャストに名を連ねた。エドウィンが監督を務め、撮影を「トウキョウソナタ」などで知られる芦澤明子が担当。原作小説を書いたエカ・クルニアワンが脚色にも携わった。

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(c) 2021 PALARI FILMS. PHOENIX FILMS. NATASHA SIDHARTA. KANINGA PICTURES. MATCH FACTORY PRODUCTIONS GMBH. BOMBERO INTERNATIONAL GMBH. ALL RIGHTS RESERVED

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