「
ドラマ「ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~」シリーズの劇場版で、4月29日に全国で封切られた本作。医師免許を持つ天才放射線技師の五十嵐唯織ら8人のチームが離島に蔓延する未知の感染症に挑むさまが描かれる。
窪田と本田の背後には、観客からの感想で埋め尽くされたボードが設置された。2人はメッセージを眺めながら「2回観てくれた人がいる!」「13回の人も! あとでムビチケあげたほうがいいんじゃない?」とうれしそうにリアクションしていく。「続きが観たい」という期待の声には、窪田が「どうしますかね。フジテレビのお偉いさんにお話を……(笑)。原作の年齢もあるので、やるなら早いうちにお願いします」と前向きに提案。本田も「本当に撮影大変だったよ?」と言いつつ今後の展開への意欲をのぞかせた。
舞台挨拶の後半には、本作の主題歌「More Than Words」を担当した
感想を受け、本田も「ずっとマンウィズさんが『ラジエーションハウス』を支えてくださっていたので、ドラマから映画まで来たのが個人的にもうれしかったです」と感謝をあらわに。普段からMAN WITH A MISSIONと親交があるという窪田は「ドラマのシーズン2の話をいただいたとき、『(主題歌は)絶対にマンウィズさんじゃないと嫌だ』と上から目線でお願いさせてもらって(笑)。それぐらい(ドラマ版主題歌の)『Remember Me』が血液の中に染み付いていたんです。共作した仲間のような意識だったので劇場版でも実現させてもらってうれしかったです」としみじみ語る。Jean-Ken Johnnyは「今日ハ本当ニ来テヨカッタデス」と喜び、次回作について話を振られると「ソノトキハマタ窪田サンニ『マンウィズジャナイト嫌ダ』ト言ッテモラッテ(笑)。ゼヒ我々モ関ワレタラ幸セデス」と願った。
「劇場版ラジエーションハウス」は全国で上映中。
窪田正孝の映画作品
関連商品
るち @rutiruti05
予告編と映画スケ付き https://t.co/3wS7Oz8GSy