これはTV Bros. WEBの同名連載に加筆し、1冊にまとめたもの。ほぼ初めて触れたエンタテインメントだというラジオドラマ「赤胴鈴之助」から現在ハマっているというYouTube、そして約70年にわたり触れてきた映画、マンガ、アニメなどの思い出を押井が振り返っている。カバーと挿絵はアニメーター、アニメーション監督の梅津泰臣が描き下ろし、巻末には押井と梅津の対談も掲載。構成・文は映画ライターの渡辺麻紀が担当した。
「押井守のサブぃカルチャー70年」収録内容
第一章 「赤胴鈴之助」から「機動戦士ガンダム」まで
「赤胴鈴之助」の巻
宣弘社の巻
石ノ森章太郎の巻
「エイトマン」の巻
オマケの巻
「ミステリー・ゾーン」の巻
円谷プロダクションの巻
「機動戦士ガンダム」の巻
第二章 「名犬リンチンチン」から「謎の円盤UFO」まで
海外ドラマの巻
「プリズナーNo.6 」の巻
ジェリー・アンダーソンの巻
第三章 モーツァルトから川井憲次まで
音楽の巻
第四章 「少年」から「ビッグコミック」まで
漫画雑誌の巻
第五章 「たっちゃんね」と「Fラン大学就職チャンネル」
YouTubeの巻
押井守×梅津泰臣あとがき対談
押井守の映画作品
リンク
タグ
リブロ ★ブックサンタ受付中 9/22~12/25★ @libro_jp
書籍「押井守のサブぃカルチャー70年」発売、自身のエンタメ遍歴語る(東京ニュース通信社) https://t.co/oAUbbmbe2d