本作は大阪・鶴橋を舞台に、自身の情事と思われる映像がネット上で拡散された29歳の女性・愛の姿を描いた“サイバースリラー”。クラブで出会った男と一晩限りの関係を持った愛は、数日後、その夜の情事を撮影したと思われる動画が流出していることに気付く。再び男の家を訪れるが、何も言い出せない愛。その後も連日、動画はネット上に投稿されていくが、男の家はもぬけの殻に。自分のものとは断言できないが拡散していく映像に、愛は徐々に精神を失調し始める。
カニ・レーベルでは愛を捉えた場面写真をもとに新たにカバービジュアルを作成。映像特典には5月7日から東京の池袋シネマ・ロサで公開される宮崎の新作短編「I'll Be Your Mirror」が収録された。また宮崎の新規インタビューを収録した小冊子とステッカーも付属。字幕は英語、日本語、中国語が用意されている。限定版の価格は税込4975円。受付は7月1日まで。発送は6月上旬から7月中旬にかけての予定だ。詳細は販売ページで確認を。
宮崎大祐🦚 @Gener80
『VIDEOPHOBIA』Blu-ray BOXの受注生産がはじまりました!宮崎映画初のソフト化です。スピンオフである新作『I’ll Be Your Mirror』やMV、特製ステッカー、解説書など盛り沢山の特典付き。今後も『大和(カリフォルニア)』などのリリースを予定しております🦀
販売サイト→ https://t.co/NQVKJzoH6h https://t.co/jTYJEkBIdW https://t.co/TqExiWpX7Q