「うまれる」シリーズを手がけた
「こどもかいぎ」では保育園の子供たちにカメラを向け、時に喧嘩をし、対話から他者への配慮を学んでいく姿を通して、コミュニケーション力の原点を見つめ直す。豪田は「子どもたちの『かいぎ』は、カメラが揺れてしまうほど面白かった。でも、そんな笑いの中から、『対話』が子どもたちのたくさんの力を伸ばし、いじめや不登校、虐待など、彼らを取り巻く社会問題の解決につながることを確信した。正解の見えない社会で、大人が残せるものは、こたえではなく、こたえの導き方なのだと教えてもらった」とコメントしている。
ナレーションは
糸井重里 コメント
弱点を言い合ってる、
そんな今の世界と逆の世界が
「こどもかいぎ」にはある。ね。
豪田トモ コメント
子どもたちの「かいぎ」は、カメラが揺れてしまうほど面白かった。
でも、そんな笑いの中から、「対話」が子どもたちのたくさんの力を伸ばし、いじめや不登校、虐待など、彼らを取り巻く社会問題の解決につながることを確信した。正解の見えない社会で、大人が残せるものは、こたえではなく、こたえの導き方なのだと教えてもらった。
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保育園の子供たちの“対話”を見つめる、豪田トモの新作「こどもかいぎ」7月公開(コメントあり) https://t.co/oQCQP3DzXy