荒木宏文が「漆黒天」予告で刺客と対峙、小宮有紗、松田凌、長妻怜央らの姿も

「漆黒天 -終の語り-」の公開日が6月24日に決定。本予告と本ポスタービジュアルが到着した。

映画と舞台の連動プロジェクト「ムビ×ステ」第3弾となる本作では、記憶を失くし、周囲から「名無し」と名を与えられた男が自身の素性を探し求めていくさまが描かれる。荒木宏文が名無し役で出演。ヒロインの喜多に小宮有紗、ごろつきの邑麻兄弟の兄・二郎太に松田凌、弟・三郎太に長妻怜央（7ORDER）が扮し、橋本祥平、松本寛也、小島藤子、梅津瑞樹、小澤雄太、鈴木裕樹、唐橋充、宇梶剛士もキャストに名を連ねた。

YouTubeで公開された予告編には、名無しの記憶探しを喜多や邑麻兄弟が手伝う様子を収録。なぜ自分が強いのか思い出せない名無しが、自分の命を狙う刺客を返り討ちにする場面も収められた。終盤には「この男、何かある。」という言葉も。　

またこのたびオリジナル特典付きムビチケカードが4月29日に発売されることが明らかに。劇場限定ブロマイド1種のほか、メイジャー限定ブロマイドがランダムで9種、アニメイト限定ブロマイドがランダムで4種展開される予定だ。

坂本浩一が監督、末満健一が脚本を担当した「漆黒天 -終の語り-」は東京・新宿バルト9ほかで公開。