松本優作の新作が8月公開、白鳥晴都、川島鈴遥、オダギリジョー出演

8

109

この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。

  • 32 75
  • 2 シェア

松本優作が監督を務めた「ぜんぶ、ボクのせい」が8月11日に公開されることがわかった。

左から白鳥晴都、川島鈴遥、オダギリジョー、大瀧詠一。

左から白鳥晴都、川島鈴遥、オダギリジョー、大瀧詠一。

大きなサイズで見る

本作の主人公は、児童養護施設で母の迎えを待ちながら暮らす優太。ある日、偶然母の居場所を知った優太は、会いたい一心で施設を抜け出すものの、同居する男に依存し自堕落な生活を送る母の姿を目にする。絶望した優太は、軽トラで暮らすホームレスの男・坂本と出会い、寝食をともにすることに。裕福な家庭に育つも、家にも学校にも居場所がない少女・詩織とも顔見知りになり、彼女に惹かれていく優太だが、ある事件によって穏やかな生活が一変する。

主演を務めるのは、オーディションで選ばれた新人の白鳥晴都。「ある船頭の話」で知られる川島鈴遥がヒロインの詩織、オダギリジョーが坂本を演じる。監督の松本自ら脚本も手がけた。エンディングテーマは、大滝詠一が大瀧詠一名義で作詞・作曲した楽曲「夢で逢えたら」に決定。8月3日には7インチのアナログレコードがリリースされる。

「ぜんぶ、ボクのせい」は東京・新宿武蔵野館ほか全国で順次公開。

この記事の画像(全1件)

(c)2022『ぜんぶ、ボクのせい』製作委員会

読者の反応

  • 8

ルートヴィヒ白鳥王 @lohengrin_lud

松本優作の新作が8月公開、白鳥晴都、川島鈴遥、オダギリジョー出演
#松本優作 #ぜんぶボクのせい #白鳥晴都 #川島鈴遥 #オダギリジョー
https://t.co/ncyGRQlqs5

コメントを読む(8件)

あなたにおすすめの記事

このページは株式会社ナターシャの映画ナタリー編集部が作成・配信しています。 ぜんぶ、ボクのせい / 松本優作 / 白鳥晴都 / 川島鈴遥 / オダギリジョー / 大瀧詠一 の最新情報はリンク先をご覧ください。

映画ナタリーでは映画やドラマに関する最新ニュースを毎日配信!舞台挨拶レポートや動員ランキング、特集上映、海外の話題など幅広い情報をお届けします。