祝96歳！ドキュメンタリー「エリザベス 女王陛下の微笑み」新写真5点到着

本日4月21日に96歳の誕生日を迎えたイギリス女王・エリザベス2世の軌跡を追ったドキュメンタリー「エリザベス 女王陛下の微笑み」の新たな場面写真5点が到着した。

「ノッティングヒルの恋人」のロジャー・ミッシェルが監督を務めた本作は、英国君主エリザベス2世の人生と旅路、素顔をカメラに収めたもの。写真には25歳の若さで即位することになったエリザベス2世が戴冠式に参加する様子や、フィリップ王配と笑顔で見つめ合う姿、ダイアナ元妃が亡くなったあとビデオメッセージで国民に語りかける場面などが収められた。

本作のプロデューサーであるケヴィン・ローダーは「エリザベス女王に関しては、ほかの国の方々からも非常に興味を持たれる存在でありますし、それとともに英国と同じくらい、セレモニー、意識であったり、フォーマルなバランスの物事のやり方を尊重する文化として、日本の皆様には面白く観ていただけるところがたくさんある映画になっているのではないかと思います」と語っている。

なお本作の公開を記念し、東京・ホテル椿山荘東京でエリザベス2世をイメージした「プラチナ・ジュビリー アフタヌーンティー」を6月11日から7月31日まで実施。詳細は本企画特設サイトで確認を。

またネイルサロン「FASTNAIL（ファストネイル）」では、本作をイメージしたコラボネイルや、映画グッズのプレゼントキャンペーンなどを6月1日から6月30日まで実施予定だ。

「エリザベス 女王陛下の微笑み」は6月17日に東京・TOHOシネマズ シャンテ、Bunkamura ル・シネマほか全国で公開。

ケヴィン・ローダー コメント

日本の方々が私たちの女王についてどう思っておられるかはわからないのですが、日本も皇室、ロイヤルファミリーが存在する国です。エリザベス女王に関しては、ほかの国の方々からも非常に興味を持たれる存在でありますし、それとともに英国と同じくらい、セレモニー、意識であったり、フォーマルなバランスの物事のやり方を尊重する文化として、日本の皆様には面白く観ていただけるところがたくさんある映画になっているのではないかと思います。また、英語がわからなくても映像と音楽で出来上がっている作品なので、自分の母国語のように感じ、観てもらえるんじゃないかと。それもこの映画の見どころです。