「新宿東口映画祭」ラインナップ発表、1990年代以降の邦画から洋画、アニメまで計17本

「新宿東口映画祭2022」の上映ラインナップ第1弾が発表された。

日本映画は1990年代以降の作品を選出。「学校の怪談2」「渚のシンドバッド」「シュート！」といったバラエティ豊かな作品や、窪塚洋介主演作「GO」「ピンポン」、女子高生バンドの奮闘を描いた「リンダリンダリンダ」、三浦春馬と多部未華子が共演した青春ラブストーリー「君に届け」、神木隆之介ら若手俳優が集結した学園群像劇「桐島、部活やめるってよ」などがセレクトされた。

洋画はソフィア・コッポラの長編監督デビュー作「ヴァージン・スーサイズ」、ティモシー・シャラメが瑞々しい演技を見せる「君の名前で僕を呼んで」などを上映。劇場アニメ「若おかみは小学生！」「幸福路のチー」や、テレビアニメ「サイボット ロボッチ」「一ツ星家のウルトラ婆さん」もスクリーンにかけられる。なお新作と企画上映については5月中旬に発表される。

「新宿東口映画祭2022」は5月27日から6月9日にかけて東京・新宿武蔵野館とシネマカリテで開催。

新宿東口映画祭2022　

2022年5月27日（金）～6月9日（木）東京都 新宿武蔵野館、シネマカリテ
＜上映作品＞
「シュート！」※35mmフィルム上映
「渚のシンドバッド」※35mmフィルム上映
「学校の怪談2」※35mmフィルム上映
「GO」※35mmフィルム上映
「ピンポン」※35mmフィルム上映
「リンダリンダリンダ」
「君に届け」※35mmフィルム上映
「桐島、部活やめるってよ」
「アイスと雨音」
「ヴァージン・スーサイズ」※35mmフィルム上映
「ウォールフラワー」
「シング・ストリート 未来へのうた」
「君の名前で僕を呼んで」
「幸福路のチー」
「若おかみは小学生！」
「サイボット ロボッチ」
「一ツ星家のウルトラ婆さん」