本作では東京・下北沢のカフェ“CITY COUNTRY CITY”を舞台に、太陽にまつわる予言がネットで拡散されたある日、たまたま店に集った役者たちが会話を繰り広げるさまが描かれる。市川がカフェのアルバイトスタッフ・ミカコさん、
このたび解禁されたキャストは4名。
夏帆は「脚本の太田さんが紡ぎだす世界は、日常のなかにゆらめく小さな煌めきが、そこかしこにちりばめられていて、可笑しくて可愛くて、とっても愛おしいです」とつづり、湯川は「故郷のような下北の街での撮影は、春の陽気を感じ、いつも美味しそうないい匂いがします。太田監督やミカコさんはじめ現場の皆さんが朗らかであたたかいです」と語っている。
渡辺は「日常のちょっとおかしな、ん?なんだろう?という違和感をあたたかい空気の中で伝えてくれる物語だと思います」、小松は「特段大きな事件が起きるでもなく、そっと寄り添ってくれるような、ホッとしたいときに隣にあるようなあたたかいドラマです」と本作を紹介した。
なお曽我部が作曲、太田麻衣子が作詞を担当した本作の主題歌「そしてきみと春を待つ」が4月15日に配信リリース。ソカベさんが各話で演奏・歌唱する劇中歌も、ストーリーが更新される毎週土曜日にシングル作品として配信される。
「それ忘れてくださいって言いましたけど。」は4月23日昼12時からParaviで独占配信。
それ忘れてくださいって言いましたけど。
Paravi 2022年4月23日(土)12:00~配信
夏帆 コメント
とめどないお喋りにゲラゲラ笑って、ソカベさんの歌声にうっとりして、おいしいご飯に満たされながら、
毎日たのしく撮影しています。
脚本の太田さんが紡ぎだす世界は、日常のなかにゆらめく小さな煌めきが、そこかしこにちりばめられていて、可笑しくて可愛くて、とっても愛おしいです。
わたしたちを見守るような柔らかな音楽とともに、楽しんでいただけたらうれしいです。
湯川ひな コメント
本当に偶然なのですが、CCCは下北沢に住んでいる時によく行くお店でした。バナナシフォンケーキが好きです。
故郷のような下北の街での撮影は、春の陽気を感じ、いつも美味しそうないい匂いがします。
太田監督やミカコさんはじめ現場の皆さんが朗らかであたたかいです。
このドラマを観たらそんな雰囲気がそのまま伝わると思います。
渡辺大知 コメント
最初に台本を読んだ時から、この作品にしか流れない空気が生まれそうだな、と思って撮影がずっと楽しみでした。
この作品は日常のちょっとおかしな、ん?なんだろう?という違和感をあたたかい空気の中で伝えてくれる物語だと思います。
このドラマを見てくれる方も、“CITY COUNTRY CITY”というお店の中に入り込んで、一緒に楽しくおしゃべりしているような気持になってくれたらなと思います。
小松利昌 コメント
台本を最初に読ませて頂いて、喫茶店の隣の席から聞こえてくるような瑞々しいセリフが下北沢に合ったテイストですごくいいなと思いました。今回、隠れキャラのように、色々なところに出させて頂きましたけれどもこんな経験二度とないなと思います。
大変いい経験をさせて頂きました。
このドラマは、特段大きな事件が起きるでもなく、そっと寄り添ってくれるような、ホッとしたいときに隣にあるようなあたたかいドラマです。ぜひリラックスしてご覧ください。
ニックTN @ruka3083
市川実日子主演ドラマに夏帆、湯川ひな、渡辺大知、小松利昌が出演 #SmartNews https://t.co/QUDwnOgDwh