連続ドラマ「恋なんて、本気でやってどうするの?」の制作発表が本日4月11日に東京都内で行われ、キャストの
本作では、「恋愛なんて不確かなもので心と時間を無駄にしたくない」と考える女性・桜沢純を主人公に、6人の男女が人生最大の本気の恋に落ちる姿が描かれる。広瀬が純、松村がフレンチビストロのギャルソン兼見習い料理人・長峰柊磨を演じた。
本作はすでに撮影済み。広瀬は「基本、ふざけていました」と懐かしみ、収録時にみかんを食べすぎたと明かして「6話以降、黄色くなってるかも」と心配する。藤木が「みんな、めっちゃくちゃ仲“よさそう”でした」「1人だけ昭和の人間が入っているので……」とつぶやくと、松村はすかさず「藤木さんを中心にして、ルービックキューブで触れ合う時間がありましたよね?」とフォローを入れ、藤木が持参したルービックキューブが“水のように”なめらかだったことを力説した。
続いてマイクを握った西野は、撮影の裏話を聞かれて「まりえちゃんが急に『外、走りに行かない?』と言ってくれて。天音くんも含めて、夜にスタジオの外を1周したのが楽しかった」と声を弾ませる。それを受けて飯豊は「夜遅くまでの撮影だったので、外の空気を吸いに行こうかなと思ってお誘いしたんです」とうれしそうに笑った。
松村いわく飯豊は人を巻き込むのが上手だそうで、彼は「あるとき『踊りましょう』って、古風で素敵なお誘いをいただいた」と回想し、「断ると気まずいから、1回目のお誘いから僕は踊っていたんです。でも天音くんは頑なに踊らない! 20分くらい掛けて口説き落としてやっと踊ったと思ったら、そのあともダンスのグルーヴが体に残っていたのか、踊っていて……」と控えめに踊りつつたっぷりと話し続ける。その言葉に岡山は「踏み出すことが大事なのかなと思って」とはにかんだ。なおそのダンスは、飯豊が幼稚園生時代にお遊戯会で踊ったものだという。
最後に広瀬は「1話を観た時点で、愛おしくなるキャラクターがたくさん。ゾクゾクして、お腹も空くと思います」とアピールして会見を締めくくった。
「恋なんて、本気でやってどうするの?」は、4月18日よりカンテレ・フジテレビ系で毎週月曜22時からオンエア。脚本は浅野妙子、演出は宮脇亮と北川瞳が手がける。
恋なんて、本気でやってどうするの?
カンテレ・フジテレビ系 2022年4月18日(月)スタート 毎週月曜 22:00~22:54
※初回15分拡大
𝐴𝑟𝑎𝑏 𝐽-𝑛𝑒𝑤𝑠 🎌 @JapanInArabic
https://t.co/V9N2OToLK9