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本作は「シン・ゴジラ」の
米津は「主題歌のお話を頂いた瞬間は『何かの間違いでは』と思いました。シン・ゴジラを劇場で何度も見ていた頃や、シン・ウルトラマンが制作発表された頃、まさか自分が関わることになるとは夢にも思っておらず、青天の霹靂の一言に尽きます。超然としたウルトラマンの姿を眺めながら曲を作りました」とコメントしている。タイトルは米津のアイデアをもとに庵野のリクエストを踏まえて決定。これまでの作品でウルトラマンの故郷とされてきた架空のM78星雲を連想させるものとなっている。
あわせて米津の“シン・アーティスト写真”が公開。水谷太郎が撮影を担当、永戸鉄也がアートディレクションを手がけた。ニューシングル「M八七」は5月18日に発売。グッズが付属するウルトラ盤、DVDが付属する映像盤、そして通常盤が用意された。いずれも初回限定生産となる。
「シン・ウルトラマン」は5月13日より全国ロードショー。製作スタッフによるコメントも下記に掲載した。
「シン・ウルトラマン」製作スタッフ コメント
まず、本作品の主題歌を米津玄師さんに引き受けていただけたことに心からの感謝と喜びを申し上げます。デモでのやりとりを何度かさせていただきましたが、一発目から心を打たれ、その後に関しては楽曲の進化過程を拝見させていただくような、そんなやりとりでした。
歌詞も、米津さんによる、映画「シン・ウルトラマン」に対するイメージや解釈を凝縮させ、ぶつけてくださったのだと思っております。映画を見る前と見た後で印象が変わる歌詞であるようにも思いました。是非、楽曲の解禁を楽しみにして頂き、また、この素敵な主題歌も一緒に、映画館でお楽しみいただければと思います。
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