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東京・東京都写真美術館にて開催中の「世界の秀作アニメーション 2022 春編」でフランス語版が先行公開中の本作は、太陽と月が同時に存在する世界で暮らすいたずら好きなミューンが主人公の物語。ミューンはひょんなことから“月の守護者”に選ばれるが、失敗ばかりで月は失われ、太陽は冥界の王に盗まれてしまう。世界に昼と夜を取り戻すため、ミューンは“太陽の守護者”ソホーン、か弱い蝋人形の少女グリムと旅に出る。
YouTubeで解禁された予告には、ミューンが月の守護者に選ばれる場面などを収録。ミューンに声を当てた
「ミューン 月の守護者の伝説」日本語吹替版と国際版(英語)は4月19日に東京都写真美術館ホールで先行公開。5月20日より東京・シネマート新宿、大阪・シネマート心斎橋ほか全国で順次公開される。
また、いとうるかが本作の魅力を紹介する描き下ろしマンガが無料配布されることが明らかに。東京都写真美術館にて先行配布されるほか、各上映劇場や都内アニメショップでの配布も予定されている。
大橋彩香 コメント
男の子の役柄を演じる機会もあまりなかったので、すごく新鮮でした。収録は大きな声を出すシーンも多かったので、ストレス発散にもなりました。老若男女に楽しんでいただける作品なので、ミューンの成長を、そしてグリムとソホーンとミューンの冒険を、ぜひ劇場で見守っていただけたら嬉しいなと思います。
小野友樹 コメント
7年越しということで、時を経て現地から日本で作品を観てもらえるきっかけとして、吹き替えに参加させてもらえるのは幸せなことだなと感じています。異文化交流というほどではないかもしれないですけど、フランスのアニメーションというものを僕らの声を通して、また観ていただけると嬉しいなと思います。
武藤志織 コメント
以前から“オタクっぽい役柄”を演じてみたかったので待ってた甲斐がありました。でも実際のグリムはオタクというより、研究熱心な女の子です。蝋で出来ていて、昼と夜の中間でしか外で活動できないというハンデがあり、本を読んで空想を膨らませていたのだと思います。あと、音が凄い作品です。特におすすめが“リスが落ちるときの「スコーン」って音”、皆さんも劇場でチェックしてみてください。
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「ミューン 月の守護者の伝説」日本語吹替版の予告と声優のコメントが解禁した。 / https://t.co/HTFyAGlFYH / 「ミューン 月の守護者の伝説」予告が解禁、吹替版キャスト・大橋彩香らのコメントも - 映画ナタリー https://t.co/qK0xtlHLGm