サントリービールが贈る「上京エール」では、社会人になることを機に上京する東山香と、地元に残る大石薫のカップルの遠距離恋愛を描く。地元からの旅立ち、慣れない新生活や距離により生じるすれ違いなど、香が上京してから再会するまでの2人の心情を表現。LINEギフトを通じて「ザ・プレミアム・モルツ〈香る〉エール」を贈り合う、現代の若者のリアルさも描写されている。川口が香、山田が薫に扮した。主題歌は3ピースバンド・
川口は自身が上京した中学3年生の頃を回想して「東京という都会と、わからないことが多すぎることに不安を抱えていました。周りの人に恵まれてここまでこられたので感謝の気持ちもあるけれど、やっぱり当時を振り返ると不安でした」と語る。高校を卒業して上京したという山田も「お芝居の学校に通っていたのですが、エキストラとバイトをやりながら、俳優としてデビューができるのかいつも不安に思っていました」と吐露した。
また新生活を始める人たちに向け、2人から“エール”も。川口は「私も上京した時は不安でしたし、環境が変わる時は不安な気持ちになると思いますが、自分らしく楽しんで周りの人にお世話になって一緒に頑張っていけたらいいと思います。一緒に頑張りましょう!」、山田は「新しい人との出会いを大事にし、楽しく笑顔でちょっと遊び心とゆとりを持ちながら、いろいろな人を巻き込むと前に進んでいけるのかなと思うので、皆さんもそうやって頑張っていければ大丈夫だと思います!」とそれぞれ呼びかけた。
なお川口の出演映画「極主夫道 ザ・シネマ」は6月より全国ロードショー。山田は出演映画「余命10年」が全国で上映中のほか、「ハザードランプ」の公開を4月15日に控える。
関連する特集・インタビュー
Chiaki @ Dorama World ドラマワールド @doramaworld
Ep 1:
https://t.co/yw8NmY8B0P